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心の浮き沈みに沿って生きると自然に心は楽になる。

こんにちは。
FREEMIND STORE
カウンセラーの加藤です。

今日も少し心が軽くなる内面の世界へご案内いたします。

自分の内面を見つめていくと、自分の心の調子は、
体調と同じで、毎日、浮いたり沈んだりを繰り返して
生きている事がわかってきます。

人は調子の良い時には、浮かれてしまったり、
気前よく返事をしたりするものだし、
調子の悪い時は、些細な事で怒ってしまったり、
何もする気になれなかったりと
色々な日があると思います。

どんなに精神が整っている人でも
浮き沈みは、必ずあります。

それが、自然な状態です。

という事は、浮き沈みには逆らわないで
流れに沿った方が自然に生きているという事。

元気がないのに、無理に元気に振舞おうとしない事。
元気な時は、元気に活動をする事。
流れに沿って生きてみる。

浮き沈みが教えてくれている事は、
自分が感じている事に素直になり、
捉えてみてから、考えてみる。

嫌な事は嫌だと感じて、
なんで自分が嫌だと感じているのか、考察してみる。

良かった事は良かったなと感じて、
なんで良かったと感じているのか、考察してみる。

自分の内面を深く見つめてみる。

浮き沈みに沿って自然に生きてみると、
自分の精神を安定させようとしないことで、
自分が安定している事に気付くと思います。

自然に生きると心が楽になるのは、
人間も自然の一部である。と教えてくれている様な。
そんな気がいたします。

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