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映画の中の名言シリーズ | あなたの魂を揺さぶる言葉

こんにちは。
「ラブレターDRM理論」×「ダイナミックライティング」を用いた個人起業家のブランディングと売れる仕組みづくりを教えるFREPPEISというアカデミーを主宰しています。

私の発信は、主に自分でビジネスをされている女性、あるいはこれから目指したい!という方に向けて書いています。

「映画の中の名言シリーズ」は、映画の名言から得られるビジネスを成功に導くヒントを、クリエイティブディレクターの立場から私なりの解釈でお伝えしています。

Junoジュノ かんたんストーリー


「お前の価値を認めてくれる人。そういう相手となら続く」
  ーJuno ジュノ(2007年・アメリカ)


16歳の女子高生ジュノは同じクラスのポーリーと関係を持ち、予定外の妊娠をしてしまう。
生まれてくる赤ちゃんに完璧な両親を見つけようとするジュノは、養子を望むローリング夫妻を見つけるが……。

若くして望まない妊娠をしてしまうジュノですが、堕胎することはできず里親探しを開始します。
ジュノは両親の離婚を経験していて、子供としてその痛みを知っています。

そんなジュノにとって完璧な養父母、マークとヴァネッサに出会いますが、
ジュノとの出会いをきっかけに二人の関係が崩れ始めます。


そんな二人をみて不安になったジュノが、父親に
「永遠の幸せなんてあるの?」
と聞いた答えが、これです。

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ありのままのお前を愛する人を見つけること。
不機嫌、上機嫌、醜い、美しい、ハンサム、どうであれ

「ありのままのお前を愛する人を見つけること。
不機嫌、上機嫌、醜い、美しい、ハンサム、どうであれ」


ビジネスにおいて、感情的に泣いたりわめいたりするのはアレですが、
でも、本当の自分を隠してSNSでパリピを気取っても
「はー、疲れるわー」と肩をトントンしたい自分がいるなら
もっとありのままの自分を出して、


「そんなあなたが好きです」
と言ってくれる人と一緒にいた方がずっと幸せだ、というのが
私の考えです。


自分のコンプレックスや自信の無さを隠し
自分が創り上げた理想の虚像を演じ続けることで
精神を病んだ母の苦しそうな姿をみてきたし、
その苦しみを自分で処理しきれずに家族に当たり散らしてしまう
悲しみも知っています。


だから、嘘つくなとかそういう優等生的な話ではなく
本当の幸せは、ありのままの自分で掴んだ方が
ずっと楽で幸せなんだということを体感的に知っているんですね。


ブランディングやデザインを通して、そういうことを伝えていきたいと思っています。

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