Fresh Italy Deli

【イタリアから日本まで送料1500円のみ】私たちフレッシュ・イタリー・デリは、イタリア…

Fresh Italy Deli

【イタリアから日本まで送料1500円のみ】私たちフレッシュ・イタリー・デリは、イタリア企業による日本からの新しいお取り寄せ通販Eコマースを運営しています。 イタリアから航空便にて日本のご自宅まで直送お届け。私たちは日本の食卓の”BUONO(美味しい)“を増やします。

最近の記事

イタリアの歯磨き粉マルビスは85㎖入りで1,300円です。

イタリア食材も驚くほどお買い得。 送料はいくつ買っても一律1,500円。 在日イタリア商工会議所から「本格イタリア食材販売認定店」として認証されています。 ご購入はこちらから↓↓↓

    • 個人輸入は何故安い、お得にお買い物をする方法

      フレッシュ・イタリー・デリでは歯磨き粉の〈マービス〉を始め様々な商品を「個人輸入」の仕組みを利用することで、お買い得な価格でお届けしています。 例えば2024年1月11日現在のオンライン販売価格で比較すると、 ◇〈マービス〉歯磨き粉  フレッシュ·イタリー·デリ・85㎖入り・1,300円  正規代理店価格 75㎖入り・2,090円  100ℊ当たり45.1%安 ◇パルミジャーノ・レジャーノ・チーズ(個包装にDOP表示/24か月熟成)  フレッシュ·イタリー·デリ・25

      • 三田綱坂、イタリア大使館

        調べ物をするためにAmazonでイタリアを検索していたところ、田中康夫の「三田綱坂、イタリア 大使館」が目に入ってきました。 中古で200円だったので、懐かしさから思わず買ってしまいました。 過去に読んだ記憶はあるけれども、全くストーリーを覚えていなかったのが購入の動機です。 本の到着後すぐに読み始めました。 青年実業家が年下の女の子に手玉にとられてしまうストーリーで、残念ながらイタリアに関する発見はありませんでした。 当時の田中康夫らしい描写でした。 とは言え、読書には

        • (スタッフ日記)伊勢丹イタリア展

          秋になると日本全国でイタリア 展が開催されます。 その中でも1番面白いのは伊勢丹のイタリア展ではないかと思います。(昔と比べて会場の面積が半分になり、来場しているイタリア人の姿が減ったのは残念ですが…) 過去には、イタリアでは神様の様な存在のグアルティエロ・マルケージ氏を招聘して、氏の代表作「黄金のリゾット」を再現したり、今やミシュラン三ツ星シェフとなったマウロ・ウリアッシ氏をまだ一つ星シェフだった頃から招聘したりと、他のイタリア展とは一線を画する選択眼を持っていたかと思

        イタリアの歯磨き粉マルビスは85㎖入りで1,300円です。

          (スタッフ日記)私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿

          「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」という番組をAXNミステリーで視聴しました。 南イタリア・バーリを舞台にした番組で、ルイーザ・ラニエリ演じる南バーリの警察の副署長ロリータ・ロボスコの活躍が描かれています。 字幕放送でイタリア語の勉強になりますし、アドリア海に面した港町であるバーリの美しさも楽しめ、大人のミステリーとしてのクオリティーもあります。 イタリア語の勉強と観光と娯楽を一度にこなすことができて、イタリア好きの方にはお薦めです。 ミステリーという性格上ネタ

          (スタッフ日記)私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿

          (スタッフ日記)イタリア自動車奇譚

          イタリアではいろいろなことが起きます。 この写真は、数年前にミラノで撮影したものです。 なぜ、イタリアに日本のレンタカー会社の名前をがあるのか? レンタカー会社の名前はトヨタなのに、なぜMAZDAのエンブレムが使われているのか? そもそも本当の車名は何というのだろうか? この車の持ち主は、この異常な組み合わせについて理解しているだろうか? 朝の出勤時に慌てて撮影したのですが、帰宅時にはすでに車は立ち去っていて、二度と見かけることはありませんでした。 判らないことだらけです

          (スタッフ日記)イタリア自動車奇譚

          Made in Italyとは?

          みなさん、こんにちは。 今日はMade in Italyと書かれた商品についてお話ししたいと思います。 イタリア人の多くは、自国産のものにこだわりを持ち、素晴らしいものと自負があると思います。 EU連合諸国間は関税などがないので、野菜やお肉など近隣諸国からのものもお店に並んでいますが、イタリア産を買いたいと考えている人が多いです。 例えばいちご。イタリアより温暖なスペイン産が最初にお店に並びますが、イタリア産が出てくるまで買わないという人がいます。お肉もスーパーだとパ

          Made in Italyとは?

          (スタッフ日記)笑って許して、イタリア人とEUの人の差

          イタリアには幾多の世界遺産があり、どの街も昔の面影を残し、美術館や遺跡が街中に多数あり、明確な四季があって気候は穏やか、人々は陽気で親切、食べる物は地域によって特色があり、それぞれの料理は抜群においしい。こんなに素晴らしい国はイタリア以外に世界中どこを探してもない。 と、これだけ前置きをしておけば「イタリア嫌い」の誤解を受けず、笑って許していただけると信じてイタリア人の漫画アニメーターBruno Bozzetto氏による動画を紹介します。(5分9秒:イタリア語や英語の知識不要

          (スタッフ日記)笑って許して、イタリア人とEUの人の差

          イタリアの給食

          みなさん、こんちには。 みなさんはイタリアの学校給食というとどんなイメージを抱きますか? パスタやピッツァ? 美食の国といわれているので、おいしいんだろうな、と思われる方も多いかも知れませんね。 どんな給食かというと… パスタはもちろん、ピッツァも10日から2週間に1回マルゲリータピッツァが出ます。 基本的にプリモ(パスタ、ニョッキ、リゾット、ミネストローネなど)、セコンド(お肉、魚にチーズなど)、コントルノ(野菜の付け合わせ)で構成されるザ・イタリアンなメニューなのです

          イタリアの給食

          (スタッフ日記)風変わりで愛しいニッポン

          NHK“旅するためのイタリア語”でお馴染みの、マッテオ・インゼオさんが書いた「風変わりで愛しいニッポン」を読みました。 日本語とイタリア語訳が並記されています。日本語の文章だけ読んでも楽しいですが、イタリア語の勉強にもなりそうです。 CILS(シエナ外国人大学 外国語としてのイタリア語検定試験)でB2の私が読むとスラスラは読めないけれども、お手上げでもない程度のレベルです。 ただ、無味乾燥なありきたりな文章でないだけに楽しく勉強できるのでお勧めです。 同書からネタバレ

          (スタッフ日記)風変わりで愛しいニッポン

          (スタッフ日記)ASローマ

          日本時間の6月1日早朝に行われたサッカーヨーロッパリーグの決勝、惜しくもASローマの優勝はなりませんでした。それでも、サッカーの監督のスペシャル・ワンはモウリーニョ、粉もののスペシャル・ワンはピザですよね。 それとこの試合で着用していた胸ロゴが「SPQR」のユニフォームもカッコいいですね。「ローマの元老院と市民」と書かれたユニフォームです。買えるものなら、買いたいです。 日本に置き換えれば、ガンバ大阪の胸ロゴに「前方後円墳」と書いてある様なもの…ではないですね。 さて、

          (スタッフ日記)ASローマ

          (スタッフ日記)パネットーネとお寿司

          5月2日に開催されたパネットーネ・ソサエティが主催する2022年のパネットーネ・コンテストで最優秀賞受賞の秋元英樹さん、優秀賞受賞の大村田さん、そして審査委員長の鈴木弥平さんによるテイスティング&トークショーに参加してきました。 受賞された方々のパネットーネのほかにも、フレッシュ・イタリー・デリが提供したRenato Bosco(イタリアのグルメ専門メディア「ガンベロ・ロッソ」のパネットーネ・ランキングで、2021年の1位)のコロンバや、Aimo e Nadiaのパネットー

          (スタッフ日記)パネットーネとお寿司

          (続)やっぱりイタリア好き〜Amo I’Italia〜を聞いて

          コミュニティーFM「やっぱりイタリア好き〜Amo I ‘Italia〜」で4月23日・30日の二日間に渡り、フレッシュ・イタリー・デリが運営する個人輸入の仕組みについて説明する機会をいただきました。 自分が出演したラジオを聞いた感想は、「録音された自分の声を聞くのは落ち着かない」でした。と言うか…自分がこんな声をしていたのか!」と言う驚きの方が大きかったです。 自分の声と認識している音とラジオから聞く自分の声のギャップが大きすぎて、ラジオを聞きながら自分と全く同じことを考

          (続)やっぱりイタリア好き〜Amo I’Italia〜を聞いて

          (スタッフ日記)やっぱりイタリア好き〜Amo I’Italia〜

          ラジオ番組のプロデューサーF氏から連絡をいただいたときには驚きました。 フレッシュ・ イタリー・デリを番組で取り上げたいとの趣旨で、私たちとしては願ってもないことでした。 番組の名前は「やっぱりイタリア好き〜Amo I’Italia〜」で、全国のコミュニティーFM局にてオンエアされています。F氏がパルミジャーノ・レジャーノ・チーズと生ハムの実寸大のプラスチックの模型をネツト上で探していた時にフレッシュ・ イタリー・デリのサイトにたどり着いたとのことでした。 早速日時を決

          (スタッフ日記)やっぱりイタリア好き〜Amo I’Italia〜

          (スタッフ日記)あれから3年

          この写真は、ちょうど3年前の2020年3月18日の朝10時前にローマ市内のバスで乗車中に撮影したものです。ロックダウン中のため乗客は私以外に一人もおらず、私が乗車した停留所から一度も止まることなく目的地まで到着しました。 この時期に外出をすることはなかったのですが、撮影当日はコンサルタント先の決算のために事務所に行かねばならずに止むなく外出をしました。 当時、外出には「真に必要な理由」が求められていました。健康上の理由や食品の買い出しは該当しますが、決算業務が「真に必要な

          (スタッフ日記)あれから3年

          (スタッフ日記)WBCとイタリア野球

          3月12日に野球のイタリア代表チームのオランダ戦をテレビ観戦しました。イタリアは見事に勝利を収めて日本と準々決勝で対戦することになりました。 喜ばしい限りです。 普通の日本人は1時間前にはじまった日本対オーストラリア戦を観戦して、裏番組にあたるイタリア戦はご覧になっていないと思うので、テレビ観戦から得た情報を書いてみます。 ドジャース時代に野茂投手とバッテリーを組んでいたマイク・ピアザ監督が「ヨーロッパにおける野球のルネサンスが始まる日」と語ったとアナウンサーはレポート

          (スタッフ日記)WBCとイタリア野球