悪夢または睡眠時に生じる不安
睡眠中に不快な夢から目覚め、自らの心身の状態に目を向けると、心悸亢進や発汗など交感神経の高まりがうかがえることが、ここ10日の間に3回ほどあった。それ以外に、たとえば過去に住んでいたことのある家の間取りがどうだったか思い出せないことから心が乱れるといった強迫症状も若干出ることがある。
2年ほど前、この症状が深刻だったとき、セロトニン不足によるものと自己判断し、対処方法を検討した。SSRI等のセロトニンを増やす薬を処方してもらったほうが良いかと考えるほどであったが、多くの精神科