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日々思ったことをただ呟いていく。

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無気力な自分を許してみよう

ここ数ヶ月の自分を振り返ると、何かおかしい。 物事への関心が徐々に薄れていく自分に恐怖を感じる。 まず、SNSを積極的に開かなくなり、LINEすらも見る回数が減ってしまった。 なんでだろう?と考えた時に、疲れてしまったのだろう。 考えることや感じることを。 その証拠に最近の1番幸せはただ寝ること。 寝ているときはいい。 何も考えなくていいのだから。 何もしなくてもいいのだから。 このままでいいとは思えないが、心が疲れたときは休むのが1番。 健康でないと何もできな

    • コミュニケーションの方法は1つじゃない

      コミュニケーションができる人と聞くとどんな人を思い浮かべるだろう? ・みんなの前で話すことがうまい人 ・人の話を聞いて伝えるのがうまい人 ・場を盛り上げるのがうまい人 etc.... 思い浮かぶ人物像は人それぞれ。 共通点として「言葉にするのがうまい」というのが含まれている気がする。 人に何かを伝える時、言葉はとても大きな力をもつ。 だからこそ、言語化ができる人というのは実に重宝されやすい。 じゃあ、言語化できるだけがコミュニケーションだろうか? 「言語化ができ

      • 人生を生き抜くヒントがここにはある インド映画「きっと、うまくいく」

        いまだかつてここまで家にいる生活したことはあるだろうか? コロナウイルスの影響で、これからの人生を考える機会が増えたように思います。 そんなときだからこそ、人生を生き抜いていくためのヒントが隠されているこの映画をみてみませんか? ○概要題名:「3 Idiots 邦題:きっと、うまくいく」 公開:2009年 上映時間:170分 監督:ラージクマール・ヒラニ キャスト:アーミル・カーン、R・マーダヴァン、シャルマン・ジョシなどジャンル:コメディ/ドラマ ○予告編○あらすじイ

        • インターン生から見たエデュコレ2019②

          エデュコレとは、1日で様々な教育のカタチに出会い、学ぶイベントです。 公教育だけに限らず、オルタナティブスクールやフリースクール等の特色ある学校や教育系NPOや企業など第一線で活躍する方のお話を生で聴けて、感じることができます。 それぞれの出展団体さんの話を直接聞ける”ブース出展”をはじめとし、教育現場で活躍するゲスト同士が対談する”トークセッション”や、様々な教育観を実践しているゲストの方と少人数で対話できる”ロールモデルトーク”、出展団体さんが実際に行なっている”ワー

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        • 映画レビュー
          16本

        記事

          インターン生からみたエデュコレ2019①

          エデュコレとは、1日で様々な教育のカタチに出会い、学ぶイベントです。 公教育だけに限らず、オルタナティブスクールやフリースクール等の特色ある学校や教育系NPOや企業など第一線で活躍する方のお話を生で聴けて、感じることができます。 2009年に大阪で初めて開催されたこのイベントは今年度で10年目を迎え、2017年には関東で初めて開催し、2019年10月から12月にかけては初の4地域(関東・東海・関西・東海)で開催されました。 私はエデュコレの運営インターン生として準備期間

          インターン生からみたエデュコレ2019①

          「わたしの中のあなた」 感想&レビュー:それぞれの家族愛

          ○概要                                2009年公開                             上映時間:110分                          主演:キャメロン・ディアス                     監督:ニック・カサヴェテス                     テーマ:ヒューマンドラマ                      原題:My sister's keeper ○予告編 ○あら

          「わたしの中のあなた」 感想&レビュー:それぞれの家族愛

          スパイダーマン:ファーフロムホーム感想&レビュー「信じる基準って何?」

          最近だいぶさぼっていた映画レビューを自分のペースで再開させようと思います。 本日紹介するのは現在公開中の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」 ネタバレが入っていますので、これから見る方は見ないようにしてください(笑) また、私がスパイダーマンを見て感じた問いを中心にレビューを書いているので主観が入りまくりですがあしからず。 ○予告編 ○あらすじ ”ホーム”であるニューヨークを離れ、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は親友のネッド(ジェイコブ・バタ

          スパイダーマン:ファーフロムホーム感想&レビュー「信じる基準って何?」

          さあ、いまを生きよう

          何が起こるかわからないこの世の中。 過去に生きる人もいれば、 未来に生きる人もいる。 いまを見失っているひとがあまりにも多い。 大切なのは、いま、何をするかだ。 考えていただけでは何も始まらない。 行動すること。 いきなり大きなことはできない。 だから少し行動を変えてみる。 そうすれば少しずつ変わるだろう。 あなたの未来が。

          さあ、いまを生きよう

          肩書きをなくしたときに見えるもの

          今の私は肩書きというものを持っていない。 今までは当たり前のように、特に意識もせず、 肩書きというものを持っていた。 小1〜大4まで持っていた学生という肩書き。 大学を卒業後手に入れたOO会社という肩書き。 そして、今。肩書きを捨てたわたし。 肩書きをなくしたときにみえるもの。 それは何か。 何者でもない、社会から疎外されたように感じる孤独な自分だった。 なくした代償は大きかった。 だが、これでよかった。 ひとはなくさないと、本当に大事なことがみえない。

          肩書きをなくしたときに見えるもの

          何事にも準備がモノをいう

          ここ最近ありえない失敗ばかりしている。 自己嫌悪に何度陥ったことか。 その原因を考えたらある共通のことにたどり着いた。 それは何か。 ずばり、準備である 準備は何をするにしても必要であるし、準備をしないと行動にはうつせない。 その行動をする前に一歩立ち止まろう。 そしたらどんな準備が必要かわかるから。

          何事にも準備がモノをいう

          幸せを追い求めるあなたへ

          「自分はもっと幸せになれるはず、今の環境に全然満足していない。」 そう考えている人は少なくない。 人とは不思議な生き物だ。 人は他人と自分を比べたがる。自分にないものを持っているものをうらやましがる。ないものねだりの激しい生き物だ。 隣の芝生は青く見えるということわざがあるがまさにその通り。 他人のことばかり気にしていると自分の「今」が見えなくなる。 「今」が見えなくなると、自分は幸せではないと思ってしまう。 はたしてそうだろうか? 幸せに気づくポイントはあな

          幸せを追い求めるあなたへ

          はじまりへの旅 「普通ではない家族が外の世界でみえたものとは?」

          「はじまりへの旅(Captain Fantastic) 」(2016) 俗にいう普通の生き方をしていない父と子の物語。 生き方とは?教育とは?考え(宗教)とは?そんな問いにあふれている。 色々考えさせられるし、学べる作品でもある。この作品をコメディととるかシリアスととるかはあなた次第。 ○作品情報 監督:マット・ロス 上映時間:119分 キャスト:ヴィゴ・モーテンセン ミッシー・パイル キャスリン・ハーン スティーヴ・ザーン ジョージ・マッケイ他 ○予告編 ○あ

          はじまりへの旅 「普通ではない家族が外の世界でみえたものとは?」

          名探偵コナン 紺青の拳「真実VS奇術VS襲撃」 感想&レビュー

          1日1映画紹介:11作品目「名探偵コナン 紺青の拳」 現在全国363館で大ヒット上映中!前作を超える勢いの今ノリに乗っている映画。若干ネタバレを含んでいるので、まだ観ていない方は注意してください。 ●予告編 ●あらすじ 19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア「紺青の拳」。 現地の富豪が回収をもくろみ、表舞台にその姿を現したとき、マリーナベイ・サンズにて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告上が残されていたー

          名探偵コナン 紺青の拳「真実VS奇術VS襲撃」 感想&レビュー

          好奇心は最大の学びのヒントになる

          昨日、第1回学校じゃない教育の仕事~アソビからマナブ~に参加させていただきました。@梅田 「アソビ」という観点から子供たちの学びをつくる。 そんな素敵なことをしている方の講演や参加者同士のアソビ体験、グループワーク等実りのある3時間でした。 私が今日このワークショップで感じたことは2つ。 ①好奇心は最大の学び・自分らしさのヒントにつながる 赤ちゃんの頃は誰しもが持っている好奇心。大人になるにつれて薄れていくものというイメージを誰しもが一度は感じたことがあるかもしれま

          好奇心は最大の学びのヒントになる

          正義とは何なのか

          たまに思うこと。 正義とは何なのか。 昔、アンパンマンが好きでよく見ていた。アンパンマンは悪さをしたバイキンマンをやっつけてというお決まりのパターン。 世間一般からするとアンパンマンが正義で、バイキンマンはそうじゃなくみえる。だが、バイキンマンからすると彼のやっていることは正義なのだ。 ここが難しいポイントで、 人によって正義の形・表現の仕方は違うということ。 私には私の正義があり、相手には相手の正義がある。 人は1人1人考えが違う。だからこそ、正義の形も異なる

          正義とは何なのか

          自分を認めてあげるということ

          私は自己肯定感が低い。 自信がないし、気にしていないと言いながらも誰よりも周りの目を気にしてる。 だから、辞めてから最初の2週間は焦りっぱなし。生まれて初めて、社会から疎外されたような感覚。それを拭うために焦って焦って。悪循環に陥ってしまう。 最近になってようやく落ち着いてきた。 自分のペースでやればいい。 そう言ってくれる家族や友達に感謝しても仕切れない。 周りよりは遠回りしてるし、まだ自立には程遠い。だけど、私は私だ。 ダメな私も全て受け入れる。そうすると、

          自分を認めてあげるということ