シュートをフカさない為には
どうも、njです。
今回は【シュートをフカさない為には】です。
試合や練習でいい形まで持っていけるけど、最後のシュートでフカしてしまうことってありますよね?
この記事で紹介する練習方法を取り入れれば、
シュートをフカさないコツが掴めるはずです。
私も昔、よくシュートをフカしていましたが、この練習方法を取り入れてからしっかりと、枠を捉える回数が増えました。
この記事では、フカさない為の練習方法や、ポイントをご紹介します。
読み終えましたら、すぐにでも取り組んで、昨日より今日、今日より明日と技術を積み重ねて、レベルアップしていきましょう。
フカさない為には
前回、
どうすれば点が取れるFWになれる?
https://note.mu/ftnj_2629/n/ncbd3283e8c81
この記事の中で、
8割ぐらいに少し抜くぐらいの気持ちでシュートすると、インパクトもしっかりして、意外と抑えの効いたいいシュートが打てます。
この8割ぐらいのチカラで打つというのも、フカさない為のコツです。
そしてもう1つが、
ボールをしっかり見ること
です。
ボールの中心をインパクトすれば軽く振ってもいいシュートはいきます。
下を蹴れば上に浮きますし、上を蹴ればダフった感じになります。
どこを蹴ればどんなシュートがいくのかイメージすることが大切です。
そこで効果的な練習方法があります。
フカさない為の練習方法
簡単に言うと、ボールを良く見て蹴る練習です。
「そんだけかい!」
って思いましたよね?
そんだけです!
まずは、止まった状態のボールを蹴る練習をします。
この時に、何か目印を決めてそこを蹴るように練習します。
私はボールの空気を入れる穴を蹴るように練習しました。
毎回ボールをセットするときに、ボールの空気穴が中心辺りにくるようにセットし、そこを蹴るようにしてました。
この次は動いているボールでやります。
軽く前に蹴り出して、それをシュートしますが、この時もボールをムッチャ見ます!
動いていても何かしらボールの模様や、文字は見えます。
その模様や文字を目印にボールの中心を蹴るイメージです。
止まっていたボールの目印を蹴る練習をしていれば、動いているボールでもよく見てボールの中心を捉えようとします。
その結果、フカしたりダフったりが格段に減ります。
こんな事で?
と思う気持ちもわかります。
しかし、私もこれを実践し、上達したのも確かです。
物は試しなので、良ければ一度試してみてください。
まとめ
8割ぐらいのチカラで打つ
ボールをしっかり見る
どこを蹴ればどんなボールになるのかイメージする
止まっているボールに自分なりの目印を付けてそこを蹴る
動いているボールでも自分で目印を付けてそこを蹴りにいくイメージ
ここまでやればあなたもチームのエースになれます!
100%シュートが枠に飛びます!
なんて事は言いません!
これをやれば絶対うまくなる!なんて事はありません。
私が毎回言ってますが、これをやったことでなにか自分なりにキッカケを掴んでもらえればと思ってます。
何も考えずにただ毎日練習しているより、自分で考えたり、このようなアドバイスを活かして、何か行動を起こす方が上手くなるキッカケは増えます。
周りに差をつけるチャンスなので、どんどんアクションを起こしましょう!
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