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25歳最後に痔瘻の手術をした話(途中まで)

痔の手術をした記録を2年前に残していました。
下書きで、しかも途中の大事なところの手前までしか書いておらず…。
せっかく書いていたので、公開します。
反響あれば私の頭の記憶をほじくり返して続き書こうと思います…笑

タイトルのままです。
25歳女、痔瘻になり手術しました。
需要があるか分からないけど、レポ残しときます笑

そもそも痔瘻とは...

痔瘻(じろう)は、直腸と肛門周囲の皮膚をつなぐトンネルができる痔のことです。肛門周囲に膿がたまる肛門周囲膿瘍が進んで慢性化すると痔瘻になります。つまり、大腸と皮膚が肛門以外に出口をつくってしまった状態を痔瘻といいます。

徳洲会グループHPより引用
https://www.tokushukai.or.jp/treatment/digestive_surgery/ji_rou.php

遡ること、4ヶ月前、
大好きな人のライブに行った翌日でした。

最初はおしりの近くにニキビみたいなのができてるなあ〜ってそんなに気にも留めなかったのですが...

朝起きると、痛い!痛すぎる!
なにこれ!?!?
、と立つのも座るのも辛い状態...。

仕事があったので、職場に向かったのですが痛すぎて通勤中に断念しそのまま近くの評判が良い病院(肛門科)へ。

お医者さん(若い男性)にお尻を見られるなんて恥ずかしい!!という気持ちがありつつも痛すぎるので早く痛みを和らげたい気持ちが勝っていました。笑

先生「(カメラで見せながら)あー、これ膿溜まってるね〜。今日膿取っちゃっていいかい?」

自分「...痛みがなくなるのなら、是非お願いします!!」


彼氏以外の男性にお尻を見られる恥なんか忘れるくらい早く痛みを消したい気持ちで即答しました笑


麻酔が痛い痛い、
25年生きてきた中で一番痛い...
そりゃあ粘膜近くに針を刺すんですもの。
痛いですよ...

麻酔が一瞬で効き、感覚がなくなりました。


先生「もう終わったからね〜」


はや!!はやい!!

そして、麻酔が切れてきた時、
全然痛くない!!
さっきまでの痛さはなんだった!?

名医です、先生〜!!涙

肛門周囲膿瘍で膿を取ることによって
膿を流していた管?が残って次のステップ、
痔瘻になる確率が50%とも告げられ
私は大丈夫だろうと変な自信を持っていました。


1週間後に来てくださいとのことで、
それから何回か病院へ行きました。


ほんの少し血が出たり、痒くなったり、いろいろありました。


膿を取ってから約1ヶ月。
痔瘻になっているかの確認のため、
病院へ行きました。


わたし、、、



痔瘻になっていました。涙


放置すると、
人工肛門になってしまったり、
もっとひどい状態になったりする可能性が非常に高いとのことです。

5〜10年の間で手術した方が良いとのことで、
即座に手術を予約しました。

ただ手術予約が早くて2.3ヶ月後。

一番早い日程でお願いしました。

そして来る某日。


覚悟をして病院に向かいます。
(ここまでしか記録していなかったのであった・・・。by2024.4の私)




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