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書きたくなる衝動のはじまり

何かあったわけでもないのですが、なんとなく書きたくなってしまった。秋だからなのかな。
先日、友人の結婚お祝いを作るために素材集めの旅をしました。
通っていた大学、思い出の地、彼女の実家など、色んな所を歩いて歩いてそのたびに色んなことを思い出して、大変充実した時間になりました。
思えば出会いは何年前になるんだろう、、。
大学生の部活で一緒になって、前情報で高校が一緒らしいよということを先輩から聞いていたけどタイミングが合わなくて中々会えなくて、入部して暫く経ってから初めて顔を合わせたけど、なんとなく、「、、いたよね?」くらいの印象で。もし高校の時に一言でも話していれば今年で15年目の仲。向こうは私のことをなんとなく知ってくれていたみたいだけど私はほぼほぼ認知できていなかった。そんな間柄。
大学での部活ははじめこそそんなに親密というわけではなかったけれど、その部活の特異性から毎日顔を合わせて、同じ空間にいてってしてくると自然と話す機会も増え、仲良くなっていった覚えがあります。
それこそ3回生の終わりごろからは就いていた役職関係の都合でずっと一緒に色んなことをして、大喧嘩もしばしばで。(笑)
きっとどっちも頑固でどっちもまじめだからあんなことになったんやろうなと今なら思えるけど当時はめちゃしょうもないことも大喧嘩になるから結構つらかったような。そんな記憶もうっすらあります。
卒業してからは彼女が大阪を離れて、だけど私が仕事の都合で何度か東のほうにいくこともあったからその都度連絡をいれて(そうでなくてもほぼほぼ毎日連絡はしてるんだけど)、出張がてら彼女の家に泊まらせてもらって楽しい時間もたくさん過ごせた。

そんな彼女も長く付き合っている相手がいて、ただ、結婚となると色々と時間はかかるようで、ようやく具体的なお知らせがあったときにはもうこっちは有頂天でしかない。ずっと嬉しい気持ちだし、心からうきうきもするし、「おめでとう」を何回言っても言い足りない、何百回でも言いたい、そんな風に思えるような大変潤った気持ちになりました。

だからね、死ぬほど祝いたい。
結婚してよかった、祝福されてる。って実感してほしい。
めちゃめちゃ嬉しいよ!お祝いしてるよ!幸せになってね。
色んな言葉と溢れすぎるユーモアでお祝いできますように。
まだ2か月、でもあと2か月しかないんだから。入念に準備しよう。

チーム湯水。新たな門出である!
おめでとう。

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