こんばんは、ふうこです。

息子のクラスメイトとお話する機会がありました。

息子が休み時間一人で本を読んでいるのが、寂しそうに見えたので、一緒に遊ぼうと声をかけたけど、断られたそうです。
でもその子は、気にする風でもなく、私に息子が本が好きなのかどうかを確認してきました。
本が好きなんだよ、と伝えたら安心した様子でした。

「断っちゃってごめんね。気にかけてくれてありがとう。」と私が言ったら、

「それが友達ですから。」と、返って来ました。

その子と息子は仲が良いです。
じゃれあっているのをまたに見かけてました。
それでもそうやって、さらっと「友達ですから」と言えちゃうその子はカッコいいな、と思いました。

特性だけみると、クラスで浮いちゃうような印象を持つけれど、先生からのお話でも、特技（絵が好き）を皆んなが認めてくれてて、それを発揮出来る場面もあったようです。
　
学校に楽しく通えているのは、こういう周りの理解があり、息子もまたお友達の個性を楽しく受け止めているからなんだと、感じました。
　
息子も私もみんなに支えられている。
　
そう実感した日でした。
とてもとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

今日はここまでです。
読んでくださって、ありがとうございました。