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ディスクユニオンの素晴らしさとは?

ライターたちが更新するマガジン「日刊かきあつめ」のテーマは#初めて買ったCDです。

私が自分のお小遣いでCDを買うようになったのは中学生のころ。初めて買ったCDが何だったかはハッキリ覚えていませんが、当時はお小遣いでも買いやすい中古CDショップにかなりお世話になっていました。

ブックオフなどいろいろなお店に通っていましたが、なかでも大好きだったのが、首都圏や大阪に数十店舗を展開している、新品・中古CDショップの「ディスクユニオン」。今回は、私が思うディスクユニオンの魅力を語ります。

①洋楽CDの品揃えが抜群にいい

ディスクユニオンの特徴の一つは、タワーレコードやHMVといったCDショップより、新品・中古ともに洋楽CDが充実していることです。

学生時代の私は洋楽ハードロック/ヘヴィメタルにハマっており(今も好きですが)CDを買いあさっていたのですが、いろいろなショップに行くなかで、ディスクユニオンの洋楽ラインナップは他店よりも充実していることに気づいたのです。

私がよく通っていた店舗は邦楽CDのボリュームは少なめでしたが、洋楽は有名どころからコアなアーティストまで揃っていて、洋楽に興味を持ちだした私の心を鷲づかみにしました。

大人になったいまでも、新品・中古ともに洋楽CDを買うならディスクユニオン一択です。

②ハードロック/へヴィメタルのコーナーが充実していて専門店もある

一般的なCDショップだと、ハードロック/へヴィメタルのコーナーはショップの隅のほうに申し訳程度に作られているだけか、そもそもメタルコーナー自体が存在しておらず、品揃えも非常に少ないことが多いです。

一方、ディスクユニオンはハードロック/へヴィメタルのコーナーが大きい店舗が多く、都内にはメタルの専門店まであります。
https://diskunion.net/shop/ct/shinjuku_metal
https://diskunion.net/shop/ct/ocha_metal

もちろんメタル以外のジャンルのCDも豊富に揃っていますが、メタルを聞いていくうえでディスクユニオン通いは外せません!

③値札の色別割引が楽しいしお得!

ディスクユニオンの中古CDには黄色・ピンク・水色・オレンジ・緑色などカラーの値札が付いています。この値札の色によって割引されるセールがたびたび行われるので、お金のない学生にとっては非常に助かっていました。

セールの内容はさまざまで、黄色200円引き・ピンク100円引きといったわかりやすいものもあれば、中古CD何枚以上を買うと水色の値札が20%offになるといったものもあります。

欲しかったCDが大幅に割り引かれているタイミングで買えたときなど、とても嬉しかったんですよね~!

④レジ袋がかっこいい

ディスクユニオンといえば、黒字に赤文字の超クールなロゴ!

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(※画像はディスクユニオン公式HPより)

どこかメタルのスピリットを感じるこのデザインがかっこよくて、ロゴが大きく印刷されたレジ袋が大好きでした。

私が中高生のころはアパレルブランドのショッパーをサブバッグ的に持ち歩くのが流行っていましたが、それと同じようにディスクユニオンの袋を持つことを一種のステータスのように感じていたことも(笑)

ディスクユニオンのレジ袋はデザインも素敵ですが、厚手で丈夫なため使いやすいんです。私の周りのメタル好き同士では、CDの貸し借りをするときはディスクユニオンの袋に入れて渡す、といった暗黙の了解的なものもありました。

なお、2020年7月からレジ袋有料化が義務付けられましたが、ディスクユニオンの袋は厚みがある素材で繰り返し使えるため、有料化の対象外となっています。さすが!!(参考:https://diskunion.net/portal/ct/news/article/1/89518

おわりに:ディスクユニオンで出会った私のおすすめ曲たち

ディスクユニオンは、中学・高校時代の私に大きな影響を与えたCDショップです。私の音楽の趣味はディスクユニオンがあったからこそ作られたといっても過言ではありません

最後に、ディスクユニオンで出会って大好きになったハードロック/へヴィメタルの曲をご紹介します。(順不同)

編集:べみん

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