映画「アリー/スター誕生」を観ました。

レディ・ガガ
本当に心を揺さぶる歌声。
圧巻でした。

カントリーは大好きなジャンル。
個人的には
カントリーのジャクソンと
アリーで
デユオってのもありだったかな。
それだったら、あんな苦しい最後に
ストーリーはならなかったかも。
アリーがデビューできても切ない、
ジャクソンが落ちぶれていっても切ない
本当に切ないストーリー。

切ないストーリーの中に学びもあった。

『その時』

その時は突然やってくる。
そのために準備してをおこたらない。

アリーがジャクソンと初めて出会った、
ドラァグ・バー
アリーが作曲をするけど
誰の前でも歌うことをしていなければ
ジャクソンに出会うこともなかった。
ジャクソンに出逢っても
作曲作詞を諦めていたら
ジャクソンがアリーに惹かれることもなかった。

そう、アリーが諦めていなかったから
そのチャンスは訪れた。
というよりも引き寄せたというのが
正しいのかもしれない。

映画のストーリーは
アリーとジャクソンが出会った結果
悲しい運命が待ち構えていたけれど、
アリーはジャクソンに出会うことで
夢を叶えることができた。

『その時』

自分の人生を動かす時
準備ができていて
迷いはしたけれど、
逃さなかった。

人生いろいろな選択がある。

その選択するチャンスさえも
気が付かないこともある。

『その時』がきたら
『その時』を手繰り寄せたら

選択に迷わない。

とても大切だなって思う。

最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。