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近づく絵描きの落日。絵しか描けない下等動物に未来はない。

近年のAIの発達はめざましい。AIにより、単純作業は全て自動化されクリエイティブな分野は最後まで残る── 長らくそう言われたが、それは幻想だった。ついにAIは人間より優れたイラストを生成できるようになったのだ、しかも瞬時にだ。私の表現する自由を奪った絵描きの存在価値は今や、風前の灯火だ。

これから先、AIによるイラストはさらに進化するだろう。当然、絵描きはスピードで敵うことはない。つまり絵描きのアドバンテージは完全に消え失せるのだ。絵が描けるというアドバンテージが消えた絵描きどもに何が残るか?低い知能とリテラシー、ゴミ以下の人格だ。「絵しか描けない下等動物」から「下等動物」に成り下がるのだ。

貴様らのXデーは2020年にやって来るだろう、先に述べたAI以外にも、Microsoft、Nvidiaが開発するAIも存在し、それらも2019年後半までに一般公開される。もはや貴様らは絵を誇ることもできず、路頭に迷い、朽ちてゆくだろう。ざまあみろ。

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