旅を彩る魔法の言葉:静岡の暮らしを、お茶一杯分
こんにちは!インタビューライターのふじねです。
今回も、この地域の暮らしをお茶一杯分お届けします。
前回の記事はこちら↓
「お茶1杯100円、安いのでは?」とコメントをいただきました。
私にとってお茶が身近な存在になったのかもしれません。
静岡では当たり前の「お茶」。近所におしゃれなお茶専門カフェができたとき、家族は「お茶のカフェ?この地域で?」と首をかしげていました。
カフェが建った地区は地元の電鉄系不動産業者が分譲する振興住宅地。
提供されるお茶はもちろん美味しく種類豊富。インスタ映えするスイーツが特徴で、ママ友とのおしゃべりにピッタリの場所です。
お手頃価格のおにぎりは小腹を満たす嬉しいサイズ感。110円から330円と安く、具の種類が豊富です。
そのカフェのお茶が1杯200円だったので、この記事もちょっと値上げしてみようと思います。新幹線で飲む一杯ですから、特別なものにしなければ!
値上げの分、より濃厚な記事をご提供しますね。
※私の感覚的・主観的な話を多分に含みます。
※お茶1杯(200円)の有料コンテンツです。
さて、今回は旅歩きについてお話してみようと思います。
お茶が盛んで野菜も米もお菓子も美味しいこの地域。
なかでも森町は「遠州の小京都」と言われていますが、京都のような街歩きは難しいと思ってください。
「ぶらり途中下車の旅」ではなく、「所ジョージのダーツの旅」のほうが感覚的に近いと思います。森町の山間部から袋井市の沿岸部まで、点々と魅力が散らばっているのです。
この地域を観光するなら車は必須です。自転車、バイクでツーリングもオススメです。
そしてできれば、第一町人|《ダイイチマチビト》に話しかけてみてほしいです。
旅先の出会いほど思い出に残るものはありません。
物語を始めるコツと、私のエピソードをお話します。
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