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笑ってみましょう!

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「笑ってみましょう!」

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笑いと健康

おととい1月6日のNIKKEIプラス1の【カラダづくり】に、「ポジティブ感情と健康」と題するコラムが掲載されていました。

笑う、生活を楽しむ、自己肯定感を高める・・・。
近年、笑いやポジティブな感情がもたらす健康効果が次々に報告され、治療や病気予防の面から注目されている。
新しい年の始まり。笑いやポジティブ感情を味方につけて、健康増進を図りたい。

1/6「カラダづくり」より

この【カラダづくり】は、昨年ウェルビーイングに関する記事が掲載されたことがあり、以来毎回楽しみにしてします。今後とも要チェック!

◆笑いは健康によい

福島県立医科大学の大平哲也教授は、20年ほど前から笑いの健康効果に関する研究を続けており、よく笑う人はそうでない人に比べて糖尿病の発症リスクが低いとか、痛みの緩和、感染症などに対する免疫力の向上、認知機能の維持、生活習慣病の予防や改善にも効果があるとの研究成果が報告されているとのこと。

理由とすると、以下の3点が上げられる。

  1. 脈拍や血圧、血糖値などを上げる作用があるコルチゾールが低下する

  2. 自律神経への好影響

  3. 社会的なつながりが増える

◆バンザイ大笑い体操

であれば、「毎日の生活にもっと笑いを!」
ということで、大平教授おすすめなのが「バンザイ大笑い体操」

「バンザイ大笑い体操」
両手を挙げ、ハッハッハッハッと4回以上笑い声を出す。
気分が伴わなくても体操のつもりで日課にしよう

これは人前ではちょっとはずかしいので、自分の部屋だけでとりあえずやってみることをおすすめします笑!

そして、笑いを増やすには

  • 人と積極的に話す、社会活動に参加する

  • よく笑う人と一緒にいる

  • 笑い声を聞いたり、笑い顔を見たりする

  • 落語やラジオ、テレビ、ビデオなどで笑う

とにかく日常的に笑いに触れ、無意識にも笑っている環境に身を置いてみるということなのかも知れませんね!

笑う門には福来たる

「笑う門には福来たる」

みなさんは、NHK朝の連続テレビ『ブギウギ』はご覧になっているでしょうか。けさはいよいよ終戦の場面でした。

ヒロインの福来スズ子ではありませんが、

今がどんな境遇であっても笑っているといつか必ず事態は好転するのだと、観ていてとても勇気づけられます。なので、

笑ってみましょう!

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毎日の生活に、ぜひ!
口角を上げて、過ごしましょう!

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