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流れは作るが型にはめようとしない

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは「流れは作るが型にはめようとしない」です。

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プログラム

「プログラム」とは

1.ある物事の進行状態についての計画や予定。予定表。
2.演劇・映画・音楽会・テレビなどの演目・曲目・番組。
  また、出演者の紹介、解説などを印刷した小冊子や番組表。
3.コンピューターへ指示する、計算や仕事の手順を
  特定の言語や形式で書いたもの。また、それを作ること。

デジタル大辞泉

セミナー等で発表する際には、当然PowerPointで作成した
スライド資料やレジュメを用意する。

でも、自分が主体となりファシリ役を務める会議や
打合せでも成り行きでなどでできるはずもなく、
あらかじめきょうのプログラムを書いて参加者に渡すか、
渡さなくて良い場面でも開始後に自分の目の前に置いておく。

流れをこうして作っていく。

でも、型に当てはめようとしない

会議や打合せにはあらかじめ時間が決まっている。
参加者もそれを承知で、その時間を割いて参加している。

始まる前に、おおよそCONTENTSにかける時間も決めている。
でもいざ始まってみると、予定通りにはいかないことも多い。

予定よりも早い場合は考えようによっては何とかなる。
きょうのまとめや振り返りなどを入れたりできるから。

でも時間が押している場合が困る。
特に、別の方にお話しをしてもらうよう依頼していた場合など
途中どこをどう削ろうかと、進行中ながら考えてしまう。

もし、そういう他の方の発表予定がない、自分の手の内だけで
できるのであれば話しは違ってくる。

盛り上がっていたり、発言者がもっと話したがっているならば
あえて途中で切らずに、逆に一緒になって盛り上げる側に加わる。
そのほうが深みのある会議になるのではないか。

要は、会議を型にはめようとせずにファシリテートする。
参加者が主体の会議になるように進めるのがいいと感じています。

プログラムはあくまでも安心材料に過ぎない。

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今週は2月から3月へとつなぐ1週間となります。
セミナー形式の勉強会や会議・打合せなど盛りだくさんです。

肩肘張らずに、一つひとつ流さずに進めていきたいと思います。

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