セルフコーチング
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!
きょうのテーマは、「セルフコーチング」です。
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志向の変化
メールやSNS、特にフェイスブックで
過去なんらかのきっかけで所属していたグループから、
いろいろな会や催し物のお誘いが毎日のようにきます。
以前であれば、二つ返事で参加していたと思うものも、
いまはあまりというか、ほとんど心が動かない。
なので、目には留まりますが行動につながらない。
これを志向の変化というのか分かりませんけど、
明らかに自分自身の中で変化が起きている気がしています。
刺激と反応
銀行を辞めて早2年が過ぎました。
36年も勤めていると、債権者寄りの考え方にどっぷりと
浸かっていて、それがイヤで逆の立場から銀行を
眺めてみよう、対峙してみようという、当時としては
そんな想いを持って(粋がって)
経営コンサルタントになった気がします。
でも、他の人から見るとそこはやはり違うみたいで、
銀行出身者、金融に強い詳しい、資金繰り相談・銀行
交渉術に長けている、事業再生実務にも精通、
などなどのイメージを持たれる方が非常に多いです。
そうした外部からの刺激を受け続けると、徐々にそれに抗う気も
失せてきて、「やっぱ、自分って・・・・」と反応し始める。
実際に、昨日の投稿でも紹介しましたが、
橋本卓典氏の講演『中小企業の稼ぐ力に効く支援の具体』には、
ここ最近の中では最も心が動いたのでした。
心の中の叫び
経営コンサルティングでは、SWOT分析とそれを元にした
クロスSWOTを行なうことがあります。
中でも、「S(強み)」✕「O(機会)」が最も実現可能性が高い
とされる組合わせです。
国も今後は、中小企業支援に際しては、
資金繰り支援から事業再生へと舵を切るのだといいます。つまり、
フェーズが変わったのだと。
それを機会とすれば、自分の強みを活かせる大チャンス!
とも云えなくもない。コンサルなら「行け(GO)」
事実、いろいろなお仕事をいただく中身をよくよく振り返ると、
自分が金融系だからこその依頼も多いではと思われるのもあった。
でも、実はなにか心の叫びが聞こえてきそうな予感もしています。
本当にそれでいいのか?
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そんなセルフコーチング
というか頭の中の思考整理を週末しようと思ったのでした。
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