やってしまったとやられたの巻
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「やってしまったとやられたの巻」です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
やってしまった💦
昨日は、オンラインでクライアントと打合せでした。打合せといっても事前にクライアントへ送っていたサポート方針案を、画面越しですがお顔を拝見しながらあらためて説明したということになります。
すでに内容を見ていただいていたようなので、最初はスムーズでした。
が、サポート具体策、これは事前には書き込まれていない内容をその場で伝えたときです!
「それはうちの現状ではムリかなあ?」
また別のサポート策を提案した際も、やはり「う~ん、ちょっとムリかな」
クライアントは、きっといきなり上からこれをやれ的に提案されてよい気持ちはしなかったのかもしれません。。。
いやあ、やらかしてしまいました💦
こんなときこそ、コーチングの出番でした。終了後に、
(なるほど!わたしの提案は一般的すぎましたね。ではどうしていったらいいのか、なにか具体的な考えはありますか?)
こうひとり振り返っていたのでした。。。
もう少し詳しくお聞きしたい(やられた💦)
でも、だめ出しばかりでもありませんでした。
実は前回リアルで打合せしたとき、最後に新規事業としての提案資料をお渡ししたことがありました。
そのときにはあまり時間もなく、詳しい説明はせずにあとでお読みくださいとだけでお渡ししていたものでした。
今回その新規事業案について、クライアントから実はより具体的に説明を求められてきたのです!
「前回の新規事業案、もう少し詳しくお聞きしたいです。もしよろしければ、わたしからも直接先方担当者にお聞きしたいので、コンタクト取れるようにしていただけますか?」
こちらとしては想定外でした。まさに虚を突かれたといった感じ。
前回のときも、その新規事業案もあまり乗り気ではなかったようでしたので、ざっくりは調べていたのですが、おそらくボツだろうと勝手に判断していた。
やられました💦
学びのある、充実した時間でした。
ということで、
まだ夜明け前で外は真っ暗ですが、太陽が昇るまで、この曲を聴いてみたいと思います♬
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?