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何の変哲もないこそが凄いこと

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは「何の変哲もないこそが凄いこと」です。

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変哲

普通と変わっていること。違っていること。また、そのさま。

精選版 日本国語大辞典

なので、「何の変哲もない」とは

これといって変わったところがなく、平凡だという意味になります。

でもこれって、傍からは平凡そうに見えこれといった特徴もなさそうに見えますが、これこそは安心感の源のような気がします。

特に、忙しかったり、考えが煮詰まってしまったときなど、一番頼りになるのではないかとすら感じます。

日和見とか風見鶏という言葉があります。
周囲の情勢や権力者の意向などによってくるくると方向や立場を変える人のたとえです。

どうみても頼りなさそうに感じてしまいます。なぜか?

やはりころころ自分の意見や考えを変える人というイメージは、信頼感に欠けるということかもしれません。

対して、「何の変哲もない」人というのは、見た目にはそう見えてるだけで、実は目に見えないところで努力や研鑽を続けている方が多いと感じています。身近にもそんなひょうひょうとしてあまり態度に表さないですが、実は凄い方がいます。

だからこそ、信頼が置けるのでとても頼りになるのだと感じます。

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今朝のテレビニュースを観て、雑感を記してみました。
さあ、きょうには確定申告にメドをつけたいと思います(^_^)




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