今日のMくん（小６）のレッスンはこちら。

1. 教科書の単元（ I want to be 〜）（前半20分)

2. 5分間の休憩

3. マイクラクイズ（後半20分）

学校では単語クイズで難しさを感じてしまった模様のMくん。そのせいで英語の授業が嫌なんだとか。そこで、価値ビンにジョインしてくれました✨
そんなMくんの今日のレッスンは、学校の単元に沿った「 I want to be〜」についてやっていきますよ。

基本的な文法と単語で、学校の授業についてはなんとでもなります。単語はレッスン中＆英単語アプリ（価値タン）に取り組んでもらいます。

5分の休憩を挟み、後半戦。
最近Mくんがハマっているマイクラで✨

こちらはMくんの先週の価値タンの単語一覧。素晴らしい！
ちゃんと全問正解するまで解いてくれました。

宿題に出したこれらのマイクラ英単語を使って、間違い探しをします！
（ちょいと単語を足しますが！笑）

Spot five differences! (まちがいは５個あるよ）
Let's find it! (探してみよう！）

Mくんはマイクラを始めて１週間程度で、家や温泉、雑学テスト（間違えたらTNTが爆発する。笑) を作る強者✨
そのMくんの興味にあやかって、温泉や建築物でのマイクラ間違い探しを制作しました。
（元の画像はネットから。そこに編集を加えさせて頂きました）

やってる私が一番楽しい。w
実は、私もマイクラ攻略本を2冊購入してしまいました。
私もマイクラをインストールして英語クイズの部屋などを作る予定でいます。
英語＆日本語mixでの授業はさらに加速するだろう！
Mくんのおかげでマイクラを本格的にレッスンに取り入れることができそう！こんな楽しいことある！？
Mくんありがとう✨

好きなことが一番強い。
興味関心 x 英語
これ、最強じゃないですか？

ちなみに、こちらが先週のMくんの学校の教科書に沿った価値タンの結果。
単語で悩みがあったなんて思えませんよね。
1回の単語チャレンジで全問正解してますぞ。

とりあえず、書けなくてもいいのです。

社会に出てから、英語を手で書くことなどほぼありません。単語のスペルミス（タイポと言います）ならグラマーチェック機能が指摘してくれます。
その単語を見て、意味がわかればそれでよし。

日本人のネックは、話せないこと。だから英語が怖いってことになります。

話すスキルの習得には時間がかかります。
「読む＆書く」を叩き込まれた、私たち親世代がしてきたような、一夜漬けの付け焼き刃の学習方法は通用しません。
なので、今から、耳と口を鍛えるのです。

人口減少の日本では、働ける世代の人口が減っています。
モノやサービスを消費する人口も減っています。

優秀な人材は海外から積極的に入れなければ会社の成長は難しいでしょうし、海外相手に商売をすることは必須となっていくでしょう。

会社に外国人がいること、外国と取引をすること、海外の企業で働くことは、親世代と違って当たり前になるのでしょうね。

価値タン（英単語アプリ）では、ネイティブの発音を聞いて、自分でそれを真似して発音し、日本語を回答する練習をします。これを続けることで英語のハードルがかなり下がります。
レッスン中には、講師が英語と日本語をミックスで指示もするし、教えもする。これは、英語を、「目の前にいるこの子たち」の未来の武器にするためです。

それが結果的に、学校のテストの点数を上げたり、受験に活きたり、資格取得ができたりにつながるだけなのです。

もちろん、価値ビンは子供達の自信を伸ばすことを目的にしているので（なので別に英語でなくてもいい）、学校の点数を上げて自信を持ってもらう、学校での英語のお困りごとをできる限りなくすことはそのための一つの手段となります。
だからぶっちゃけ、点数が上がらなくともその子の自信がつけば、そして未来の力が育てられればそれでいいと考えています。

その心は？
子供達が生きていきたいと思える力を育てるお手伝いをするのが目的なのです。だから、今のこの子に自信を、未来のこの子に力を、が価値ビンのミッションの一つなのです。

マイクラ英語で間違い探し↓