[映画]ターミネーター ニュー・フェイト

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ターミネーター ニュー・フェイト

ジェームズ・キャメロン監督の「ターミネーター2」の正当な続編と銘打たれたこの作品。
監督は「デッドプール」のティム・ミラー監督。

「2」の続編を推してくるだけあって、それを匂わすシーンが盛りだくさん。
映画を楽しみながらも、かつてを懐かしめるような。
二度美味しい感覚を味わえました。

そして今回、とにかく女性がつよい!
引き続き登場のサラ・コナー役リンダ・ハミルトン。
謎の女戦士グレース役のマッケンジー・デイビス。
そして今回の鍵を握るダニー役ナタリア・レイエス。
まさかのトリプルヒロイン。笑
特にリンダ・ハミルトンの貫禄。
え?ほんまにその世界でずっと過ごしてました?ほどの。

シュワちゃんが出てるのが、またいいんですよね。
やっぱりターミネーターといえばシュワルツェネッガー。
以前、「アンドロイドなのに老ける理由」は語ってましたけど。
なんなら『ジェミニマン』でウィル・スミスが若がえったように、若いシュワちゃんが出てきても面白かったのになあ。笑

我々のようなリアルタイムで観た世代にとっては、「ターミネーター2」は近未来の映画だったんですよね。
ド派手なアクションシーンと、CGの凄さ。
「アメリカの映画ってすげー!!」
と、心を震わされた映画で。

そういう意味で、ハードルが上がりまくっていて。
面白いんですけどね。
僕は好きですし。
そこが越えきれなかった印象は否めないです。

とは言え、他のこのシリーズ作品もそうなんですけど
「過去に戻って未来を変える」
を認めてしまうと、なんでもありになってしまうのです。
今作も、前作のちゃぶ台返しから始まりますし。笑

何にせよ、過去の看板で戦うのは大変なんだな。

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