前々から感じてたんですが最近のコンビニめしレベル高すぎますよね。

あまり店の営業していない年末年始なんかは絶好のコンビニめしチャンスということで、これを機に『ビニめし紀行』なるレビューをはじめようと思います。途中で飽きたらごめんなさい。

それでは早速今日食べた3品を紹介します。

銀だらの西京焼

好き度：8/10点

僕は焼き魚のなかでもとくに西京焼が好きでして、さらにそのなかでも銀だらとなるとこれ以上ないなと思うわけです。

甘すぎずしょっぱすぎない、程よい味つけ。少し骨が口に入ってきやすいので要注意です。

主菜として十分活躍できる逸品ですが、主食は白米で合わせるべきだったなと反省しています。

豚肉ときくらげの中華玉子炒め

好き度：7/10点

珉珉や中華屋に行くたびに木須肉（ムースーロー）を頼みがちな僕の目に一瞬で飛び込んできたこちらの商品。

肉、玉子、きくらげの配分バランスがとてもよく、商品名からの期待値に対し「物足りない」感が一切なく満足な一品（ひとしな）です。

強いて言えば、珉珉の木須肉と比べてしまうと、うまみよりラー油の風味が勝ってしまうのがもったいない印象ですが、ちゃんとうまいです。

ランチでなく、宅飲みシーンのほうが相性良さそう。

ちなみに同じ中華だけあってカップ炒飯との相性は最高でした。

シンプルが旨いカップ炒飯

好き度：8/10点

この連載をはじめる前からヘビロテしてる商品。店で出てきても「ウマ！」って食べるレベルだと思います。

先述した中華メニューの木須肉との相性は抜群。麻婆豆腐や餃子などとも試してみたいなと思います。

自己評価

6/10点

あまり食べ合わせを意識しておらず反省しています。

しかし食べた3品はいずれも確かに美味しいものなので、他のメニューも学んでいくことで成長していけるかなとは思っています。