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「毎日やる」ことをやってる自分になりたい

アウトプットの訓練として

今の自分に必要なのがアウトプットすることだと、ここ最近強く思うようになった。

いままではインプット偏重で、自分ができるようになればよいと考えてきたけれど、この年になってさすがにそれだけでは仕事が成り立たなくなってきた。
自分の中にあるものを出して、周りに伝えていかなければならないのだ。

そういう点では、考えや想いを言語化する力を伸ばすことは大きな目標ではあるけれど、じゃあブログを頑張るか、というと、なんかそれも違う気がする。

きっとアウトプットの型を決めてしまった方が、出力はしやすくなると思うのだけれど、型を一つに決めかねる気持ちもあって。
だって絵も描きたいし、なんか作ったりとかもしたいじゃん。
それもアウトプットの一形態なわけで。

というわけで、型は決めずに何でもいいから毎日アウトプットする、ということを始めてみたい。

場としてのnote

あえてnoteを選んだのは、個人ブログだと逆になんかちゃんとしなきゃとか思って、続けづらいなというのが目に見えていたからだ。
今のnoteって自分が始めた5年前にくらべてにぎわってる感じだし、続けやすそうな環境って感じがしてる。それに、「書くことがしたくて書いてる」という人が多いようにも見えるから。
あと正直にいうと、「毎日更新してたら○○になりました」的なやつをよく見かけるじゃない。それを自分もやってみたいなと。

そういったことから、ずっとROMってたnoteを4年ぶりに更新してみたのだった。

自分に負荷をかけたいけれど、負担をかけたくはない

実はこの記事、「今日から毎日noteを更新しようと思います!」っていうタイトルで書き始めようと思ってた。
けれど「いかんいかん、昔よくやってた”先に宣言しちゃう”っていう悪い癖が出た」と気づいてやめた。

昔から何度も、「○○やります!」という宣言をしては、やらなくなっていった。やること自体が目的になってるんで、続かなくて当然なんだけれど。

今回もある意味「毎日やることをやりたい」っていう思いがあって、それは自分にとって毎日やれることはなんだろうっていうことをもう少し真剣に考える挑戦でもあるのだけれど、これが負荷ではなくひたすら負担でしかなくなるようであればやめちゃうと思う。

まずは頑張らずに続けることを頑張ろうと思う。


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