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挫けそうな時こそ


思考的アプローチ(顕在意識、考えること)

自己受容する

身体的アプローチ(潜在意識、感じること)

この3本立てで乗り切ろう


なんだか嫌なことが続いてしまったり、うまく行かないことが続いたりする時ってイライラしたり、テンション下がってしまいます。
やる気が起こらなかったり、身体がだるくなったり…
そうなってくると不安や否定やネガティブな心がどんどん蔓延していくルーティンが出来上がります。
思考が底辺を旋回しているイメージです。

でもねそういう時こそチャンスなのです

思考的アプローチ(顕在意識、考えること)

気持ちが落ちたりするのが悪ではなく、そのままその場所でぐるぐる抜け出せないことが問題なのです。
まず自分はどこに不安を感じていて、それは解決可能なことかどうなのか。
その不安は本当に現実になるのか。
(不安は生命維持装置だからね)
原因は怖くて無意識に見たくないから明確になってないだけで、そこを明確にするのです。

明確にするとそれは解決可能か、もしくは、自分が解決することでない、他者の領域なのかが見えてきます。

例えば
社会に不安があるとか、将来なんとなく不安は自分が勝手に作り出してる空想のラスボスみたいなものだったりするので、これは思考を変えることが解決策になります。
空想だから倒せないし

子供への心配についても、親が出来ることは限られていると言うことを知るのです。
子供の乗り越えようとする力を奪ってはいけない。
これをとことん自分に落とし込むだけです。

原因を明確にすることは、漠然と不安だけを感じている時とは、違う問題の切り分けが出来るようになります。
敵の姿が見えるのです。
見えない時の方が怖いですよね。色々想像して

そうするとその場その場にあった方法、考え方、解決策が出てきます。
そうすると自分の解決能力に自信が持ててポジティブになってきます。
方法が見つかると、それに向かって頑張ろうと思うからです。
人は向上したい生き物です。

自己受容する

挫けそうになっても当たり前。
向上したいと思うから挫けそうになるのです。
その全てを受容すればいい。
どんな心の状態もあって当たり前。
一定の心なんて面白くもなんともないのです。
悟りの境地
それは憧れはありますよ!私も
行ってみたい境地です笑

身体的アプローチ(潜在意識、感じること)

後は頭で考えるばかりではなく、人と話す(放す)こと。
テンションが上がる音楽を聴くこと。
空を見たり自然に触れること。
散歩やウォーキングをすること。
広ーい景色を見るのはおススメです!
動きたくなくても無理矢理やってみることで、頭が後から活性化してくるのです。

こういう自分なりの方法を数多く知っていることも強みになります。
静動両パターンの方法を持ってると尚最強だと思います。
挫けそうな時こそ、色んな方法を試してみるチャンスでもありますよね!

魂が震えるように
ありのままを駆り立てて生きよう!

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