審神者9周年にあたり、刀剣乱舞との思い出をふりかえる
祝9周年!
先日手元の刀剣乱舞にも、審神者就任9周年という文字が。
というか9年も審神者していたのね、自分!
せっかくなので、9年の思い出をメディアミックス作品を中心にふわっとまとめてみるぞ。
なお「そもそも刀剣乱舞ってなんやねん」という方は下記のページをご参照ください。
語弊を恐れずにいうと「刀剣男士と呼ばれる実在の日本刀(一部、槍や薙刀もある)を擬人化した(ような)キャラクターたちを中心とした一連の作品」って感じです。
刀剣男士の主人を審神者(さにわ)、刀剣男士が所属する本拠地を本丸といい、各メディアミックス作品によって、設定やキャラクターの性格が微妙に異なります。
考えるな、感じろ!
実物の刀を観に行く
よく考えると、何度か作中に出てくる刀を実際に観に行っていました。
三日月宗近
昔すぎていつだかは覚えていないのですが、東博へ三日月宗近を観に行きました。審神者なりたてだった気がする。
すごく綺麗で、なんか余裕のある刀だなあ……と思った記憶が。
鶴丸国永の写し
鶴丸自体は国宝なので、本物はなかなかお目にかかれないのですが、以前写しが京都で展示されていたので観に行きました。
行きも帰りも高速バスで、0泊という強行ツアーだったことを覚えています。(刀と関係のない思い出)
髭切(鬼切丸)
こちらも京都だったので、鶴丸の写しと同じ時期に観に行きました。
刀剣乱舞アニメとのコラボ展示だった気がする。人がいっぱいいました。
山姥切国広
足利市とのコラボ。
はしゃいで着物屋さんで着物を買いました。その着物を見るたびに山姥切国広を思い出している。
舞台・ミュージカル
刀剣乱舞は舞台化・ミュージカル化しています。(キャストや形態が異なっており、それぞれ別物)
舞台(刀ステ)
記憶がさだかではないのですが、このあたりは観に行った(もしくはライブビューイングで観た)気がします。
2.5次元舞台ってそんなにたくさん観たわけではないのだけど、その中では刀剣乱舞が一番多いかも。
ミュージカル(刀ミュ)
全部は観ておらず、最初のほうの数作をライブビューイングで鑑賞しました。
舞台同様、こちらもかなり新作がいっぱいあるので、どこかでまとめて全部観たいなあ……。
ミュージカルのほうは、前半がお芝居、後半がアイドルみたいなライブという謎の疾走感。ジャニーズのライブってこんな感じなのかな……と勝手に思った。
歌舞伎
人生初の歌舞伎。
劇場には同じく初めて歌舞伎にきたんだろうな、という審神者の方々がいっぱいいました。
見ず知らずの審神者たちが休憩時間に話していた「歌舞伎が面白いのか、それとも刀剣乱舞歌舞伎が面白いのかわからない……」という言葉が印象的でした。おっしゃるとおり。
映画
2024年1月現在、刀剣乱舞の映画は2作あります!どちらも劇場で観たよ。
第1作「継承」
大河ドラマぽくもあり、特撮っぽくもあり、とっても好き。
アクションも凝っているので「刀剣乱舞のこと何も知らねえけど歴史とか好きだぜ」っていう人に、説明なしで観せてもいいのかもしれない。
第2作「黎明」
記事にしてた。
まとめ
忘れているだけで、他にも思い出があるかもしれない。
とりあえず、今から10周年が楽しみです。
書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。