藤本裕子

「お母さんはスゴイ!」と言い続け、気づいたら30年。お母さんの笑顔をつなぐ百万母力の情…

藤本裕子

「お母さんはスゴイ!」と言い続け、気づいたら30年。お母さんの笑顔をつなぐ百万母力の情報紙『月刊お母さん業界新聞』を発行中。好きなものは、温泉、海、TUBE。お母さんを笑顔にする企画は「母の湯」を妄想中。横浜市在住。3女の母。https://www.okaasan.net/

最近の記事

noteは三日坊主、新聞づくりは35年、 只今、なんで続くのか研究中!

noteだけではない、ツイッターもFBも3日坊主。 ダイエットも英会話も・・・・ 楽しくないからなのか?! でも、新聞づくりは、35年! 楽しいかというと、辛い! なんで、続いているのか、自分でもわからない。 只今、それを研究中。 もうひとつ、これからずっと研究しようと思っていることが、 共視論・・・ これについては、お母さん業界新聞のコラム『百万母力』に書いた。 noteに少しずつ研究論文を書いてみるか。 3日坊主かも知れないけど。 続ける方法は… 新聞

    • 横浜市役所で開催した「BORIKIえほん箱パーティー」、笑顔の親子で溢れました。

      1月8日、横浜市役所1階、市役所アトリウムで開催した「BORIKIえほん箱パーティー」が、無事終わりました。 写真でおわかりのように、子どもたち、お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん…人、人、人でした。 今回は、旭化成不動産レジデンス、旭化成ホームズと、お母さん大学(お母さん業界新聞社)の共催です。 詳細は、報告記事をご覧ください。 これまでさまざまなイベントを開催してきましたが、この規模で「絵本」をテーマにしたイベントは初めてでした。 事前申し込みではなか

      • 冬休み最終日、親子で横浜を楽しむ!     えほん箱パーティへに参加しませんか?

        年明け早々ですが、イベントを開催します。 1月8日は、成人の日。 2024年、新成人は、106万人で過去最低だそうです。 ずっと少子化なのだから、当然でしょう。 そもそも、少子化の問題は・・・ あ、今日はそんなことより、楽しいイベントのお誘いです。 お母さん大学とBORIKI倶楽部が選んだ300冊の絵本たちが 横浜市の1Fにある吹き抜けの市民アトリウムに集合します。 人工芝の上で、寝転んで絵本を読んだり スノーピークのテントでお絵描きしたり、 絵本カバーでポチ袋つくった

        • 2024年 母龍よ、天に舞い上がれ!

          今も忘れられない、東日本大震災の記憶が蘇った。 元旦の日、能登半島が大揺れした。 今も余震が続いてるというから、被災地の皆さんの不安はどれほどのものか。 ただ、祈ることしかできない。 翌1月2日、家族みんなで新年会の片付けをしていたとき、 JALと海上保安庁機が衝突したニュースが入った。 オレンジ色の火に包まれ滑走路を走るJAL機に、 機内の乗客の皆さんが無事であることを祈った。 その後、乗客367人、乗員12人のあわせて379が人、全員無事と知って安堵した。 旅客機

        noteは三日坊主、新聞づくりは35年、 只今、なんで続くのか研究中!

          7月30日、横浜みなとみらいに「母ゴコロ横丁」が一日限定オープン!お母さんの“推しモン”試食会、参加者募集中!

          7月30日、お母さんが夢に乾杯する日。 横浜みなとみらい・日本丸メモリアルパークA棟にある ワーホプレイスとらんたんで開催する、乾杯イベント。 そこに、一日限定「母ゴコロ横丁」がオープンする。 母ゴコロ横丁には お母さんたちが選んだ、全国のおいしいもの45品が、ど~んと並ぶ。 乾杯イベントの参加者は、これらのすべてが試食できる!! じゃ~ん。お母さんの推しモンラインナップです。 イベント参加費2000円の中には シウマイ弁当と飲物2本、推しモン試食券。 さらには、協賛企

          7月30日、横浜みなとみらいに「母ゴコロ横丁」が一日限定オープン!お母さんの“推しモン”試食会、参加者募集中!

          7月30日「お母さんが夢に乾杯する日」いよいよ、カウントダウンに入った。

          7月30日の「お母さんが夢に乾杯する日」まで、いよいよカウントダウン! 今年、31回目の乾杯だ。 いや、正確には33回ではないか? そもそも、昨年の30周年が間違っていたような気がする。(ここだけの話) 数字には確かに弱いけど、30も数えられないのか。 30回もの乾杯には、それぞれの物語があったが、 記憶に残っているのは、1995年、横浜ランドマークタワーのドックヤードガーデンで開催した『天晴れ!元気な夏祭り』。 ドックヤードガーデンを、一日だけのお母さんのビアガーデンに

          7月30日「お母さんが夢に乾杯する日」いよいよ、カウントダウンに入った。

          WBCから学んだこと

          昨日、お母さん業界新聞の入稿日だった。 月1回、編集部のみんなが心ひとつになる日。 この日、WBCの決勝戦と共に入稿作業だった! 勝つという目標のために、皆、心ひとつになる。 入稿という目標のために、皆、心ひとつになる。 侍ジャパン 一人ひとりがスーパースターの選手! なのに、一人ひとりが、自分より仲間を想う だから勝てるのか。 私のチームも、30年、新聞を続けているので 制作は阿吽の呼吸だけど、まだまだミスも多い。 なぜミスが多いのか。 WBCから学んだ。 み

          WBCから学んだこと

          私の最強の日。

          3月21日、生んでくれた母に感謝する日。 母のお陰で、この歳まで病気もせず、仕事を続けられている。 ありがたい。 しかも、今日は、最強にいい日らしい。 一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる今年1番の日。 さらに、占星術の世界では宇宙元旦というスゴイ日、だって。 確かに、朝から、いい日だった。 侍ジャパンの劇的なサヨナラ勝利に感動し、 孫に似ている大谷にうっとり。 午後には、娘と孫たちがサプライズで、 お花とケーキを持ってきてくれた。 さらに夕方、スタッフの金子さんから、

          私の最強の日。

          お母さん業界新聞の暦とDX事業

          お母さんを笑顔にする活動を始めてから、ずっと前を向いて走ってきた。当時から、「お母さんはスゴイ!」の旗を揚げていた私には、後ろを見るゆとりも、選択肢もなかった。お母さんの会社でしょと、安く見られた時代は、スーツを着て寝ずに仕事をし、見栄も張っていた。あの頃が懐かしい。 今は、見栄を張ることもなく、普段はTシャツで仕事、すこぶる自然体だ。「いや、かまわなすぎなので、もう少しかっこつけて!」とスタッフの声。 おまけに、意味ない仕事はしない、嫌な人とは関わらない、無駄な時間を過ご

          お母さん業界新聞の暦とDX事業

          子育てがしんどいときは、一匹の蛙、ブンナと一緒に、高い木のてっぺんに登ってみませんか?

          「ブンナよ、木からおりてこい」(水上勉・若州一滴文庫)は、一匹の蛙のものがたり。命の大切さを伝える、文豪水上勉が書いた童話。 久しぶりにこの作品が、私に飛び込んできた。 10年前、この作品に出会い、感動し、多くのお母さんたちに読んでもらいたいと、「ブンナプロジェクト」を立ち上げた。 水上勉氏が、数ある作品の中から、唯一、後世に残したい作品と言った童話。 お母さん大学×青年座とコラボして、新国立芸術劇場で、親子対象に主催公演をしたり、宮本亜門氏がこの作品をワシントンでミュ

          子育てがしんどいときは、一匹の蛙、ブンナと一緒に、高い木のてっぺんに登ってみませんか?

          ワーホプレイスとらんたん、床張り完成の巻

          ケイソウクンの壁塗りで、一気に空気がキレイになりました。次は、いよいよ、床張り。いや、床材運びから。 ワッショイ、ワッショイと、威勢よく、床材を運んでくれるみんな。 田端さん。力持ち母さん。 メディトレインの伊藤さん、青柳レオクン。若さで勝負。 私は、壁塗りで腰を痛め、見学。役立たずめ。 汗びっしょりになって、すべての床材運び! そして、いよいよ、床張りだが、 さすがに素人だけでは無理と、厚木の民家工房のたぬき社長(山本さん)にお願いした。 困ったときは、いつも

          ワーホプレイスとらんたん、床張り完成の巻

          お母さんのためなら、えんやこら!と、かわいい小さなペンキ屋さん。母時間の空間は、こうして誕生していく。

          母時間ワーホプレイスの壁塗り2日目は、小さなペンキ屋さんたちが集まってくれた。ここは、お母さんたちが、母時間を楽しみ、 ナンカ オモシロイコト イミアルコト ウミダス そんな場なら、僕たちも、私たちも応援しよう! 生まれてはじめてペンキ塗りに挑戦した子どもたち。 けど、私だって、生まれてはじめてのペンキ塗りだった。 ケイソウクンは、3歳の子が塗っても、不器用な私が塗っても、キレイに塗れる。スゴイ! 漆喰と珪藻土のブレンドなので、匂いもしないし、自然素材なので安全。

          お母さんのためなら、えんやこら!と、かわいい小さなペンキ屋さん。母時間の空間は、こうして誕生していく。

          横浜開港祭の日に、日本丸タワーの壁塗りがスタート。ケイソウクン、ありがとう!ここで、母時間をウミダス。

          生まれてはじめて壁塗り。 母時間ワーホプレイス「とらんたん」の場を、きれいな空気にしてくれるのケイソウくん。珪藻土と漆喰のハイブリッド調合されたもの。 塗るだけで、部屋の空気が浄化されるというもの。 海を背景に、森林浴できるなんて。 お母さんたちを笑顔にするためならと、ケイソウくんを提供してくれた「ワンウィル」の山本倍章社長。 私もかなりヘンだけど、山本さんもかなりヘンな人。 ビジネスでは、環境にいいことしかしないし、 ウクライナ支援のために、ウクライナカラーのタオル

          横浜開港祭の日に、日本丸タワーの壁塗りがスタート。ケイソウクン、ありがとう!ここで、母時間をウミダス。

          6月1日は、記念すべきTUBEデー、とらんたんデー、7月30日の乾杯ウェーブ公開デー。記録しておこう!

          今日は、TUBEが、はじめてハワイでコンサートをした記念すべき日。 今日は、日本丸メモリアルパークタワーの鍵をもらった日。 今日は、7月30日の乾杯ウェーブを起こした日。 今日は、原宿でかわいいスヌーピーと出会った日。 今日は、スノーピーク社を訪問した日。 今日は、植地、青柳と3人で、原宿で、スープカレーを食べた日。 今日は、午後から3時間、みそまるコロコロした日。 今日は、日本丸タワーの駐車場に、はじめて車を止めた日。 今日は、初来客の大阪の三浦さんと、ヘミ

          6月1日は、記念すべきTUBEデー、とらんたんデー、7月30日の乾杯ウェーブ公開デー。記録しておこう!

          横浜の小さなタワーが、夢を描いて一歩踏み出す、お母さんたちの船出を見守ってくれる。

          また、夏の乾杯がやってくる。 1年が経つのは本当に早い。 今年は、乾杯30周年かぁ。 今年の乾杯は、 みなとみらいの日本丸メモリアルパークタワーで乾杯になりそうだ。 30年間、さまざまな場所で乾杯した。 事務所も何度か引っ越した。 昔、ランドマークタワーができたとき、 あの美しいタワーを眺めながら、 いつかタワーをまるごとジャックし、 全フロアをお母さんが笑顔になる施設にしたい。 と、そんなことを思っていた。 ほんと、欲張りな女。 が、その美しいランドマークタワー

          横浜の小さなタワーが、夢を描いて一歩踏み出す、お母さんたちの船出を見守ってくれる。

          うれしい広告。積水ハウスさん、ユニクロさん、ありがとう!

          5月6日の読売新聞に、こんな一面広告が掲載された。 母の日をイメージした広告だと思うけど、ちょっとにんまり。 子どもが小さい頃は、こんなシーンが私にもあった。 娘3人を順番に、三つ編みする時間、なつかしい。 けれど、子どもたちが物心つく頃には、家にお母さん(私)は、ほとんどいなかった。家にいるときは、一緒に新聞を折らせたり、子ども部屋を(みんなの)託児室にしたり…。今頃、娘たちは、あのときのお母さんをどう思っていたのか。 怖くて聞けない…。もう、時効よね? 積水ハウス

          うれしい広告。積水ハウスさん、ユニクロさん、ありがとう!