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セブ島親子留学【持ち物振り返り編】持ってきて良かったもの・持ってくれば良かったもの・持ってこなくて良かったもの

セブ島の親子留学の持ち物について、良かったことや後悔したことをまとめておきたいと思います。


【持ってきてよかったもの】

1.ふりかけ

平日は日本食のお弁当が支給されていて、必ずお米がついてきます。
日本では全くふりかけをかけない娘ですが、留学中はやたらとふりかけを楽しみにしていて、持ってきて良かったものナンバーワンです。

2.日本語の文法書・単語帳

授業は全部英語なので、予習・復習の際に日本語で勉強しておくと理解が早いです。
重たいですが持ってきて良かったです。

3.子供用の携帯

普段日本では子供用携帯しか持っておらず、(娘は小学校3年生)海外では使えないと言うことだったので、悩んだのですが、安いスマホを購入して、フィリピン用のesimを入れて持ってきました。

授業中わからないことを調べたり、思うように写真を撮れたり、自分のタイミングで父親と連絡を取ることができているので、あって良かったです。

4.ダイソーのクリップ

ピンチハンガーなどを持ってきていても、引っ掛けるところがないので、ダイソーで買ったナイロン袋をゴミ箱にできるクリップがとっても活躍しています。
洗濯物だけでなく、荷物や服をさっと引っ掛けるのに抜群に便利で、もう一つ二つあってもいいな,と思いました。

5.ビーチサンダル

日本のホテルでもそうですが、ホテルの床は基本的に何か履き物が必要なかんじなので、サクッと履けるビーチサンダルが大活躍しました。
現地で安いのを調達…とも思いましたが、割と高いので、持ってきて良かったです。

といいつつ我が家は、娘の乱暴な扱いにより鼻緒が破損し、買い直す羽目になりました。

ショッピングモールで見ましたがどれも高くて結局ミニソーで、スリッパを購入。(179ペソ:470円)

【持ってくれば良かったもの】

1.先生へのお土産

ハイチュウなどのお菓子や、ふりかけ、キーホルダーやポーチ、文房具など。

留学を決めた時からリサーチ済みで、お土産をたくさん買い込んでいたのですが、エージェントの人に、持っていかなくていいです、と言われてしょんぼり気分で置いてきました。

しかし、いざ授業が始まると娘に先生たちがいろんなお菓子をくださって、日本のお菓子を持ってくればよかった、ととても後悔しています。

日本食が売っているところがあるそうなので、今度の休みに、おすすめのお菓子を買ってこようと思いますが、こちらで購入すると日本の2〜3倍するそうです。

2.ピンチハンガー・ハンガー

洗濯物はランドリーサービスを利用しているのですが、パンツやシャツなどの下着は手洗いになります。
一応ピンチハンガーを持ってきていたのですが12個しか洗濯バサミがついていないものだったので、もう少し大きめのものを待ってくれば良かったです。


ハンガーは、エージェントから出発前にもらったホテルの画像で、あることを確認していたので持ってこなかったのですが、囚われているタイプのハンガーだったので風通しのよいところには連れて行けず,少し持ってくればよかったなと思いました。

手錠みたいになっている

3.洗濯バサミ、お菓子をとめるクリップ

現地のお菓子を試してみたくていくつか開けて試食したりしていました。
高温多湿ですぐにしけるので、袋を止めて冷蔵庫に入れておけると便利だなと、思いました。
一応現地でも買えます。

4.ラップ

スーパーで購入したフルーツや、持ち帰った食品、余った弁当をラップできたら次の日食べられるのにな、と何度か思いました。

5.ゲーム機

盗難の危険や、勉強の環境を整えるために、と思いおいてきたswitch様、ありがたみをすごく感じました。
初手から飛行機移動中の暇つぶしに困りましたし、ホテルで過ごす時間中も子供の娯楽がなくて困りました。(テレビの電波がめちゃくちゃ不安定)何より子供のリフレッシュになるので、ホテルの中だけ、と決めて持ってくれば良かったです。

6.青汁など、野菜の栄養が摂れるもの

一応朝のビュッフェで生野菜を摂取できるのですが、やはり昼夜弁当、土日は外食、となると野菜がかなり不足してきます。
手軽に栄養補給できるものを持ってくればよかったな、と思いました。

7.日本の食品

出発前、サトウのゴハンやカップラーメンなど大量に持ち込もうとしていたのですが重量の関係で諦めました。唯一持ってきたカップ焼きそばは、初日に食べてしまったので、もっと沢山持ってくれば良かったです。

何より娘が、日本の味をひどく恋しがるのですがフィリピンで日本人が納得する日本食の調達は至難の業なので、少しでも多く持ってくることをおすすめします。

【持ってこなくて良かったもの】

1.ドライヤー

ホテルにドライヤーが無いと聞いていたので、海外対応のドライヤーを購入して持ってきましたが、風量も大満足のドライヤーが部屋についていたので、持ってこなければ良かったなと思いました。

しかし、現地の方は長い髪の女性でもシャワー後濡れたまま出社してくる、というのが基本スタイルなので、髪を乾かしたいタイプの方は、ホテルにドライヤーがあるかどうか確認しておいた方がいいかと思います。

割と強い

2.シャンプー・リンス


シャンプーとリンスは日本製のもののほうがいいかな?と思っていたので、重たくても持ってきていたのですが、日本製のものがめちゃくちゃ安く売っていました。しかも小分けなので余っても持って帰れる仕様です。
お泊まり用にめちゃくちゃ使えそうです。

日本から持ってきたシャンプーを使っているとねちゃ付いていた髪が、現地のシャンプーをつかうとサラサラになりました。水との相性?

3.ライフジャケット

海に行く機会があるかもしれないから、と用意しましたが、セブ島は湾に囲まれていて、ビーチは船でアイランドホッピングなどに行かないとたどりつけません。
プールで遊ぶ程度であれば、浮き輪で十分でした。

また、ツアーなどに参加する場合は、基本的にツアーにレンタル料が含まれていて、自前のものは不要でした。

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