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【トクサンTV】YouTuberライパチの野球肩を救いたい!

『トクサンTV』YouTuberライパチ氏の肩の痛みを救いたい!!
野球をしているあなたにも共通する部分があるかもしれませんよ。

またまた僕がよく見ているYouTubeのひとつでもある、『トクサンTV』に出演しているYouTuber(?)ライパチ氏の肩の痛み(野球肩)の治療動画でした。

僕が前からこの記事内でも何度か言っていますが、ライパチ氏の肩の痛みは肩だけが原因じゃないので、肩ばかり治療してもYouTubeのネタで終わりです。

まぁそれが広告収入に繋がるのであれば、永遠と続けていけばいいのですが、本気で治したいのであれば、もっと違う視点で身体を見た方が僕はいいと思いますよ。

『トクサンTV』YouTuberライパチ氏の肩の痛みを救いたい!!

ライパチ氏の野球肩

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今回のYouTube内では、

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①Scapular Dyskinesis(スキャプラ ジスキネジア)の疑い
②腱板機能不全
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が原因とされていました。まぁ確かにそうなんですけど、そうじゃないんですよ。毎回肩ばかり見ていますが、ライパチ氏にとってそれは結果であり、原因ではないんですよね。

僕が見ている限り、肩の前に治すべきポイントがいくつかあります。それは以前から記事内で書いていることなんですが、ライパチ氏には届いていません(笑)

はい。読んで頂ければわかると思いますが、まず第一に姿勢が悪すぎます。胸を張り過ぎて、そもそも上半身全体の可動域が低下しています。

プロの野球選手やスポーツ選手を見れば分かると思いますが、胸を張り過ぎている選手はいませんし、自然の動物界の中にもいないと思います。

その理由は、圧倒的な動きやすさ(可動域の拡大)です。

試しに胸を張った姿勢と背中の力を抜いた姿勢で、ライパチ氏のようにオーバースローでスローイングをしてみてください。絶対に後者の方が投げやすいはずです。

つまりライパチ氏は、胸を張った姿勢を作ってしまい、背骨の柔軟性(全体)を低下させた(固めた)状態で投げていた!というのが動画越しでも伝わってきます。

サイドスローが投げやすい!?

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これも僕が以前記事にしています。ライパチ氏の姿勢の関係上、サイドスローが投げやすいんですよーって。

そう書いたところ、今回動画で「サイドスローが投げやすい」と言っていたので、そりゃそうだろ!って思ったわけです(笑)

まとめ

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肩がダメと言うよりも、今はオーバースローに向いてない身体なのに、無理にオーバースローで投げているから肩を壊すんです。恐らく腰も壊れ、最悪膝も壊すと思いますが・・・。

肩の治療をネタとして続けるのであれば、サイドスローに変え、負担を減らした方がいいと思いますが、いずれ、日常生活に支障を与える日が必ず来ます。

それに肩の神経は首まで繋がっていますので、YouTube編集等で常にパソコンを使うのであれば、肩こり・首の痛みも慢性化してしまいますよ。もうしてるかも!?

僕はライパチ氏の肩が治ってほしいので、肩だけではなく、他の部位もしっかりと見てほしいと思います。ライパチ氏の場合、絶対に原因は違う場所にありますから。肩の痛みはあくまで結果。

早く気付いてね。

では、また明日もnoteでお会いしましょう!

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サンライフ 整体&トレーニング/広島

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