振り返り

タイトル通り、振り返りをしてみたいと思う。対象は4カ月の自身の変化について。まずは時系列順に書き出してみよう。

行動の停滞の実感
ちょっとした興味で養殖会社にて短期バイトstart
死にかける(1回目)
漂白感≒脱力感で時が流れる
国家の尊厳や民藝の存在を知る
久しぶりの親戚一同集合
友人と10年ぶりのスキー
バイト兼業諦める
死にかける(2回目)
過去の恋愛≒依存からの脱却
恋愛性愛の本質を自明性を抉りながら探り始める
遺伝子(古代DNA)研究者の対談動画を知る=本も購入
鮎の冷水病について知る
故郷のかつての豪族から1年前の縦断イベントが繋がる
養老年間奈良時代の古文書現物を見たくなる
集積(思想・歴史)が編集(デュアル)でうまく融合し始める
共感から共有への進歩と美化を捨てる大切さ、そこから思想としての凸凹への帰結
短期バイトfinish

こんな感じだろうか。テキストに起こしたこの300文字程度に僕自身の記憶(知覚・身体性)が、これまでと比べると異質に思えるほど、情報が圧縮されている。

誰が言った言葉か忘れたが(千葉雅也さんだったか)、頭の中の引き出しが確実に増えた気がする。
それは、何かキーワードが目なり耳なりから入ると同時に「あの人はこう言っていた」と“頭の中”にある“あの人の言葉”が目なり耳なりから入る情報とリンクするその一連の過程が今まで半自動だったのが完全自動化になったことである。それは、波頭亮さんが言っていた集積の総量が300時間超えると明らかに変わり、1000時間でIQが20〜30変わる子とである。それは、堀江貴文さんが言っていた行動するかしないかの帰結である。
私淑というのもおこがましいが、勝手に私淑口にさせて頂いている方数人を紐付けてみた。
(※うまく融合し始めてから、今までの多種多様な乱雑状態だった情報が、高速に集積し始めているため書き出したら終わらないか量が多すぎて逆に忘れそうな為、私淑口の一人である安宅和人さんの名著イシューからはじめよにもあり、落合陽一さんの言葉で印象に残っている“優先順位“を大事にひとまずこれだけにとどめる)

全体の流れはここで一旦区切り、ここからは短期バイトでの記憶をもう少し詳細に振り返ってみる。

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ここまでを2ヶ月前に下書きして放置、2ヶ月経過していた。とりあえず僕は僕であるのだ。

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