これは何のメモか分からないがっ

隙間時間に読み進めて大体2〜3週間でとりあえず一通り読みました。
これまで興味あれどボヤッとしか見れなかった「地球とは何ぞや」に対するメガネを、「ようやく初めてレンズ掃除が終わった」みたいな感覚です。

私は割りかし大事にする感覚をベースに理屈や論理を求める傾向があるので、2回目以降の掃除が世間一般でいう本当の掃除になります(笑)
そこら辺は地道にやるしかないので頑張ります。

ここで私が自分のために記して置きたかったことはこの本の『奥付』に記載されていたある言葉が突然出てきて心が振れ(Shake)たからです。

““個と個の間で開かれた対話を積み重ねながら””


以降は「人間らしく生きることの条件について一人ひとりが粘り強く思考することではないか」と、現代の特性を踏まえた上で明るい未来を切り拓くのに必要なものとして続きます。

第一声もとい第一心に感じたのは、「個と個」という2人を指す状態に「開かれ」という3人以上において使われやすい言葉が並ぶことで前述される「閉塞」の重みを感じるという事です。

なんか何言ってるか自分でも分かりませんが、とにかく心に刺さりどこかにメモしておこうと思ったのでここに書き置きしておきます。。以上!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?