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トーキョーカオマンガイ食堂

こんなお店…

トーキョーカオマンガイ食堂は浅草の隅っこで2022年10月にオープンしました。
タイでカオマンガイを学んだ店主が、ひとりでのんびりとやってます。ワンオペゆえにお客さんに助けてもらう事も度々ありつつも、どうにかひたむきに営業する毎日です。
内装はタイの食堂をイメージしたお店づくりを心がけてます。肩肘張らないゆるゆるしたお店。
気軽にちょこっとカオマンガイ、食べに来ませんか?

当店自慢の『カオマンガイ』

鶏肉は、国産銘柄鶏を丸ごと使ってます。特別な事情がない限り産地も指定し、冷凍しないフレッシュなものを信頼のできる業務さんから仕入れる。それを丸鶏のままじっくりと茹であげる事で、しっとりとジューシーで柔らかな茹で鶏に仕上がります。

そう、このときにとれる鶏だし(チキンスープ)が全てをまとめるポイントになるわけで。

お米は新潟の生産者から直接購入している国産『インディカ米』。長粒米のパラッとした感じと日本米のモチッとした感じのバランスが最高のお米で、香りも強すぎないくらいの香ばしさがまた、美味しい特徴でもあります。
あえて新米は使わずに少し寝かせて水分を程よく飛ばしたものを使う。そうすることで先程のチキンスープをしっかりと吸い上げて、極上のスープ炊きごはんが完成するのです。

タレも大事なポイント。僕がタイで学んだレシピをベースに、現地で食べた100食以上のカオマンガイを元に研究をかさねて完成させました。
本来カオマンガイは、お店のこだわりのタレが1種類付きます。でも、当店では3種類をご用意。タイで食べることの多いタイプのタイ産唐辛子の入った辛いタレが2種類と、辛いものが苦手な方にも食べやすいタイのライムとナムプラーがベースのタレが1種類。
この中からお一つを選んでいただくスタイルです。

このタレの中にも先程のチキンスープが使われてます。鶏肉とご飯をひとつにまとめる役割がタレにはある。その味の真ん中に『鶏の旨味』があってこその三位一体の美味しいカオマンガイ!
ほら、今『カオマンガイ』が食べたくなってきたでしょ?(笑)

皆様のご来店、心よりお待ちしておりまっす!!


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