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「生きる」ってむずかしい。

随分お久しぶりの投稿となってしまいました。
前回の投稿から今までの間に起きた個人的な出来事を、自分の備忘録も兼ねてまとめてみようと思います。
なお、病気やネガティブな表現があることをご了承ください。

その1 : 一つ歳を取った

7月1日に27歳の誕生日を迎えました。
二十歳を超えてから歳を取るたびに考えるのは、よく言われますが、「子どもの頃の自分が考えている以上に、いくつになっても自身は子どものまま」ということです。
「27歳」、子どもの頃の自分からしたら「もう立派な大人」だと考えていたことでしょう。
しかし、今の自分は「立派な大人になった」と胸を張って言えないほど、中身も行動も子どものまま。日々、反省や勉強の日々です。
いくつになっても、謙虚に学び続けていきたいものですね。


その2 : 「メニエール病」と診断される

誕生日の前後から頭痛や吐き気、耳の詰まりの症状があり、布団から起きれなかったり、家事や仕事ができない日が続きました。
そんな状況の中、以前、同じような症状を抱えていた方からのアドバイスにより、耳鼻科にかかりました。すると、上記の症状と同年代と比較して明らかな聴力の低下が見られた点から、「メニエール病」の可能性が高い、という診断がくだされました。
メニエール病に関しては、以下のページをご参照ください。


「メニエール病」はストレスが発症に大きく関わっている、と言われています。
4月に個人事業を始めて生活が大きく変わったことが、思っていた以上に自分に負荷をかけていたのでしょう。
現在でも体調の波があり、なかなか布団から動けない日から、症状もあまり出ずに過ごすことができる日まであります。
思うように身体を動かすことができない日々が続くつらさ・しんどさは想像以上だと、自ら体験して初めて気付かされました。

耳鼻科の先生からは、「メニエール病は一生付き合っていく病気」だと言われました。
今までの自分の生活や仕事、家族のこと、そして未来のこと。さまざまなことに向き合い直す時期が来たのだ、と感じました。
そして、現在もどのような環境・状態が自分や家族にとってより良く過ごせるのかを模索中の日々です。


悩みつつも自分のペースで生きていく

身体が正直つらい日もありますが、それでも私は仕事や家事、主人のサポートをしていくことが生きるうえで大切なことだと考えています。
さまざまな葛藤を抱えつつも、無理のない範囲で生きていきたいと感じる、今日この頃です。
また後日、noteを更新する予定でおりますので、その際はご一読いただけますと幸いです。