案件獲得はもう辞めて

藤原です。

あなたは営業が好きですか?

世の中には
営業が好きという人がいます。

僕には全然理解ができません。

なぜなら、
僕は営業が大の苦手だからです。

僕は初対面の人と何を話していいか
わからないです。

なので、
自然な会話ができずに、
変な空気を作ってしまって
営業ができないです。

アパレル販売をしていた時も、
初めて来店されるお客さんと話すのが
もうイヤでイヤで・・・^^;

もともと人の目を気にして、
ネガティブ思考です。

小学生、中学生の時に
意地悪されたこともあって、
ちょっとしたトラウマがあります。

だから

「ここで変なことをしたら、
 あとでこの人は俺の悪口を
 言うんだろうな〜」

と思ってしまって
何もできないのです。

ただ残酷なことに
セールスコピーライターとして
独立しなければいけなくなって、
営業をせざるをえない状況になりました。

無職になった初月は暇さえあれば、
営業していましたが、
数ヶ月後には1日の営業する時間は
30分〜40分くらいになっていました。

それでも
断らなければいけないほどの
仕事が舞い込んできました。

何も自慢話をしたくて、
この話をしているわけではありません。

この話で重要なのは、
短時間でも効果のある営業方法であれば、
仕事を獲得できるということです。

しかも僕の場合は、
ほとんど人と話すことなく
案件を獲得していきました。

もちろんZoomで話をしてから
案件を獲得するほうが確実です。

しかも、高単価案件を獲得しやすいです。

実際に僕がクラウドソーシングサイトで
初回取引で20、22、50万円の案件や
月額契約を獲得した時はZoomでした。

でも、それ以外はZoomを
やったことがありません。

では、なぜ1日30〜40分だけの営業時間で
断るほど仕事を獲得できたのか?

それは、

誰と取引するかを決めて、
その人が求める人材像を
イメージさせる営業文を作り、
淡々と営業をしていったからです。

たったそれだけです。

それができれば、
24時間のうちの1時間にも
満たない時間で、
仕事を獲得できます。

もちろん余った時間は
溜まっている仕事を片付けたり、
家族や趣味の時間に使ったりできます。

ただ、肝心なのは仕事を獲得するだけではなく、
そこからどうやってセールスコピーライターとして
月30万円を稼ぐのか?ですよね。

僕は夜の仕事をしながら
セールスコピーライターとして
独立を目指していた時は

「月30万円を2ヶ月連続で
 稼げたら仕事を辞めよう」

と思っていました。

そしてコンサルティングをするようになり
他のライターさんとお話しすると、
同じようなことを思っていたのです。

30万円あれば
普通に生活できますから、
一つの基準なのでしょう。

あなたはどうでしょうか?

もし、そうなのであれば、
僕から答えをお伝えする前に
ちょっとワークをしましょう。

月30万円を稼ぐためには
どうしたらいいのか考えてみてください。

ちなみに
3ヶ月後に30万円を達成するには
どうしたらいいでしょうか?

これは頭の筋肉を強くするエクササイズなので、
面倒くさがらずにぜひやってみてくださいね。

あ、ここ数日お伝えしてきた
マーケティングを意識すれば、
答えは簡単に見つかると思います。

答えは明日のお楽しみです^ ^

(株)FJC代表
藤原由基


■追伸.

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月100万円を1年以内に達成したいのなら、
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