先日、青柳総本家さんや雀おどり総本店さん等、名古屋市中区の錚々たる老舗のお店が参加した名古屋市中区事業「あるくなかく」に当店の母体となる冨士屋本店も参加させていただきました。 あるくなかくリーフレット1102 (city.nagoya.jp) 子供の頃から大好きなお店が沢山あって参加させていただく事にとても光栄な想いでいっぱいで。 その中で、何か体験ワークショップをできませんかとお願いをされた時に、またいずれふぐ料理屋、老舗ならではの敷居の高さについての苦悩など色々な想い
もともとこのnoteという物は存在を知った2年程前に、普段お知らせや想いを綴っていたX(旧Twitter)が、コラボの宣伝などお客様にお伝えしたい事が沢山ある中で1回の投稿でできる文字数が限られていて毎回とても苦労をしていたので登録だけはしておりました。 しかしもうすぐ50歳という年齢という事を言い訳にしてはいけませんが、instagramやTikTokなどどんどん世の中に出てくる情報ツールを理解して使いこなすには、初めてのお店作り、慣れない経営と運営をしていく中で新しい事
和かふぇ冨士屋というお店は、名古屋の栄という街にあります昭和14年創業のふぐ・和食料理「冨士屋本店」3代目の娘である私が、コロナ過に危機感を抱いて何とか少しでもできる事はないかと女将になって(冨士屋本店の女将は母がしています)当時お酒の提供が禁止になり使えなくなった宴会場を手作りで甘味処にして開いたお店です。 2024年現在95歳の大好きな祖母であり冨士屋二代目女将の誕生日に合わせてオープン致しました。 また当時の想いやそこから生まれた御縁や出来事などゆっくりと綴っていけ
