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インドに4年住むまでは、国際人気取りの格好付けた、格好悪いグローバル被れでした。 国際人であると大きな勘違いをしていました。

国際人気取り!

アメリカ在住15年、仕事、旅で訪問した国は、30ヶ国以上、自分自身グローバル人で世界の何処でも住めると思っていましたが、インド・プネに住み始め大きな間違えであったことに直ぐに気付かされ、国際人気取りの格好付けた、格好悪いグローバル被れでした。

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Photo credit by Yukihiro Fujimura

何故、国際人と勘違いしていたのですか?

先進国だけが世界では無いからです。
知っている国は、先進国を中心としたグローバルエコノミーを作り上げた国に偏っていました。それらの国では、蛇口をひねれば水は出るし、停電もありません、道路は舗装され渋滞以外はスムーズに運転が可能です。公共の交通機関も充実しています。

しかし、子供でも理解出来ることを大人が解っていませんでした。

探検しよう!みんなの地球                      このサイトは外務省が子供向けに作ったものです。

以下はサイトよりの引用です。                     世界約190カ国のうち実に約150もの国々が、産業や技術の発達が遅れた国であり、そこでは、1日にわずか100円や200円程度のお金で生活しなければならない人たちもたくさんいます。そのような開発の遅れた国々のことを、開発途上国とよびます。そこでくらす人びとは、世界の人口(約61億人)の8割以上を占めています。

私は、インド・マハラシュトラ州・プネ市に住んでいました。
インド第8の都市で都市圏人口は約700万人、インドでは都会です。

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プネの衣食住の衣はどんな感じですか。

ミレニアル世代は普通にジーンズを履いていますが、年配になればなるほどサリーを着ています。

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食は、やはり毎日カレー? では無い

インドは北と南で食じは全然違うし毎日カレーを食べるわけでは無く、ターメリック(ウコン)、クミン、コショウ、唐辛子など様々な香辛料を各々の家庭でミックスしてスープ、油炒めで、野菜を中心とした料理が多く、外食より家庭料理が数段美味しです。

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住はどな感じですか。

とんでも無い格差があります。ストリートで暮らす人から豪邸に住む人が半径1キロメートル以内に混在しています。このような状況がカオスと呼ばれる故の一つでは無いかと思います。 写真はサーチすればいくらでも出て来るので敢えてここでは掲載しません。

今の先進国では無い経験は

停電があります。
電力の供給が充分で無いので、指定された曜日と時間帯で停電が日常でありました。 我が家は蓄電池があったので定期な停電の際は使用料を最小限に押さえバッテリーに蓄電された電気を上手に使用していました。しかし、雨の影響で長引くとバッテリー切れで真っ暗になることもありました。停電対策として一番良いのはモールの中のカフェに行き、冷房のなか、Wi-Fiはテザリングで快適に仕事が出来ました。モールには発電機が有るので95%位の安心感、停電が100%無いと確証は得れません。

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次に運転です!

舗装された道でもデコボコです。1時間のドライブでも車の揺れがスムーズな舗装と違うので、疲れ度合いが高いです。 更に運転中は何処から車が来るか解らないので、常に360度、視界を広げ運転します。 最初はとんでもなくビクビクしながら運転するのですが、2ヶ月から3ヶ月すると慣れ、車線はあるようで無いので運転のコツは流れに沿って何と無く前進します。無理に真っ直ぐに進もうとすると危ないので、少し蛇行しながらもゆっくり流れに沿ってが安全な運転方法です。 極稀ですが、牛やヤギがいます。そんな時は飛ばすと危ないです。

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会議の訪問予定時間からの待ち時間!

約束の時間から最大5時間待ちました。 目的は今日会議を絶対に行うにすれば約束の時間は関係が無くなり、相手が来るまで、仕事をしながら相手のオフィスの近くのカフェで待ってば、何の苛立ちも無く、相手から、”あともう少し、もう直ぐだから” と何度か電話が掛かって来ても、”OK”の一言で済み、電話を切ったらまた自分の仕事に集中し彼の来るのを待ちました。 4時間30分が過ぎ、今オフィスに向かっている何時にオフィスで会おうとなってその時間に行きました。 相手は謝るわけでも無く、普通に会議を始め次の予定があったので、ささっと要件を済ませ、30分後には相手のオフィスを出ていました。 目的は果たしので、その日は、良い一日となりました。

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Photo credit by Yukihiro Fujimura

先進国では経験出来ないことが日々発生!

生活するだけで、確かにエネルギを消費しますが、成る可く気持ちを平常に保つことでどんな状況に於いても楽しみながら暮らすことを体得しました。 先進国のルールでマナーの悪い人、時間を守らない人、会議中に携帯電話をする人、そんなルールを知らない人、意識していない人もいます。 だから悪気無く、堂々と過ごしている人も多くいます。 当然悪い人もいますが、それはどこの社会も同じです。 プネでは、多くの心の温かい人達に出会い、インドを出た今でも関係は続いています。

インドとの継続の一つにコロナ禍に入り、運動不足解消のためインドで習っていたヨガの先生とバーチャルで、リモートヨガを毎週2回行っています。

今回のメッセージは

インドの4年間で当たり前が当たり前で無い、普通が普通で無いことで、受け入れることを学びました。 ただ勘違いしてはならないことは、先進国の当たり前はインドの当たり前で無く、先進国の普通が普通で無いことです。 異文化、ダイバーシティの中では変化を受け入れることを日々学び、幾つになっても成長を促します。

#ミレニアル世代 #行動変容 #変革管理 #異文化理解

FujiYama Company

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