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生活協同組合

パートナーってなんだろう。

いろんな人のつぶやきを見ていると
自分の中のパートー観が迷走してきたので整理してみる。


世間体は別に気にしない。
お互いにメリットがあって、最期のこととかを考えると
籍を入れておいた方がいいのかなと思っている。

ここでいうメリットとはいろんな社会サービスのこと。
結婚を前提に社会制度が設計されているから。

1/3 追記 
選択的夫婦別姓が導入されていないので、そこに壁がある。
フランスのようにPACS(連帯市民協約)があれば文句なし!

でも二人の関係は夫婦ではなく(世間はそう見るだろうが)
パートナー、相棒、共同制作者 そんなとこかな。

子供はもちろんもたない。リスクでありコスト。
そのまえに赤ちゃんという生命体が生理的に無理。

1/3追記
他人が生むことにはなんの問題もないしとやかく言うことではない。
だから私にも作れと言わないで。
反出生主義的な考えが少しあるが。
他にも子供欲しくない理由は、①子育て無理②父親になる自信ない。③今の地球環境社会に産み落とすには申し訳ない。③勝手に一人の人生を始める責任なんて負えない。

いわゆる「好き」という感情は人間的にであって、
そして尊敬の意味合いが強い。「推し」にも近いかも。
プロフィールに書いてる「好きな人」とはそういう人。

いいなと思う人(パートナー候補)は
「一緒に暮らしたい。なにか一緒に成し遂げたい。」と思う人。

理想は気が付いたら一緒に居て、
でも一緒にいながらもお互いが自立している関係。

なので「一緒になってください!」はちょっと違うかな。
関係性はある日突然形成されるものではないから。


パートナーは「なる」ではなく「なっていく」

当然時間と労力はかかるし、コミュニケーションが必要。
お互いの合意形成、尊敬しあえる関係。
言葉で説明するのが難しい関係性だけど、そう
生活協同組合というのがいちばんしっくりくるかな。

またもう少し整理出来たら、加筆しますね。

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