9月のこどものじかん

画像1 こどものじかんは、年少さん~年長さんまでの集りで、友の家で開催しています。9月24日(土)のこどものじかんは、7月に切ったお庭の竹から切り出した、竹のカスタネットを作りました。
画像2 朝来たら、消毒、うがい、荷物の片付けなど、みんな分かってできるようになってきました。
画像3 元気に来たしるしを、みんな貼っているか、来ている人を子どもが数えます。一番小さい人が、今日はまだ気持ちが乗っていませんが、ちゃんと数えてもらっています。
画像4 先月、おうちで頑張った、食べるときの「くせたいじ」、出来たらシールを貼りましょうと持って帰ったカードを、どうだったか聞き合います。"うさぎ食べ"(食べながらウロウロする)を退治したい人が多く、3つしか貼れなかった小さい人、全部貼れてうれしい大きい人、素直に気持ちを話していました。一人では難しいことをみんなで励まし合って良くしていく、友の会で大事にしていることです。
画像5 今日は、「げんちゃんのおかたづけ」の紙芝居を見ました。
画像6 「みんなのおもちゃはどうなってるかな?」。大人の呼びかけに、「うちはぐちゃぐちゃ❗」「お姉ちゃんのと一緒になってる」「おもちゃ、あまり持ってない」。子どもたち、自分のことが良く分かっています。今回はおうちで「おかたづけ」をみんなでやってみることにしました。
画像7 何かいい音がします。竹の板を2枚、たたいた音です。たたく場所によって音も違います。「竹のカスタネット」に子どもたちも興味津々。みんなの分があるから、自分のと分かるように、色や模様をつけましょう。
画像8 マジックで一生懸命、色を塗る人。色や塗りかたに、それぞれ個性が出ます。
画像9 年齢が一つ大きくなると、絵や模様と、描きたいものが出て、細かいところまで、満足するまで、時間一杯描いていました。
画像10 朝やったわらべうたの「なかなかほい」に合わせて、なかとそとに別れてたたいてみます。なかなか難しい。「あっ、先生がまちがえた❗」、カランカランと、いい音と笑い声があがります。
画像11 次は、木琴も加わって、「きつねとたぬき」の演奏。きつねとたぬきに別れてたたきます。後でお母さんたちにお披露目することにしました。
画像12 その頃お母さんたちは「大人の時間」。羽仁もと子著作の"おさなごを発見せよ"を少しずつ読んで、子どもや子育てについて聞き合い、心の整理をしたり、リフレッシュしたり、少しでもお母さま方の助けになればと願ってしています。
画像13 今日の大人の時間はミニ家事レッスンも。こどものおもちゃ片付けに合わせて、大人も整理整頓。友の会の"住研究グループ"の会員と考えます。
画像14 自由自在の牛乳パックを使った仕切りの作り方、使い方。
画像15 紙袋も仕切りに使えます。
画像16 台所では、お庭でどんどん伸びているカボチャを使って、具だくさんのスープが出来ています。
画像17 幼児のお腹に合わせて、12時前に、みんなでお弁当を食べます。おにぎりだけでも良いように、具だくさんのスープを作りますが、食事のミニ家事レッスンもしたので、お弁当もにぎやかです。
画像18 お顔をトリミングしてますが、親子でとても楽しそう。
画像19 食後、帰りの集まりで、今日の竹のカスタネットにちなんで、絵本「ふしぎなたけのこ」を読んでさようならをしました。
画像20 お庭には、植えた綿に綿が出来ています。さようならの後、お母さんと一緒にふしぎそうに綿を取る子どもたち。お母さん達からも、「種子はどこかな?」「初めて見た」と聞こえてきます。
画像21 今度は、これを使って、楽しいことをしようね❗

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