てんかん治療の現実

2007年に救急搬送された際に、送り込まれた病院で対応にあたってもらったのは、「脳神経外科」。本来なら「脳神経内科」もある病院でないと...これは患者側からの感触として、「心を見る」というよりも「頭の中を見る」ことに念頭をおいて治療される。

なので、処方される薬も教科書どおりのものが出てくる。

悪いとは言わないけれど、出す医者も「合わなかったら、変えようか」という具合だ。でも待って。抗精神薬はそう簡単に変えられないでしょ。

ということがわかったのは飲んだあと。それに、教科書どおりの薬も体に合うかどうか、実際に適量を飲んでいかないと危険だとわかった。

結果的に、薬疹になり、依存症にもなった。詳細はあとに記すことにする。

病院は現在で3院目。最初に担ぎ込まれたところで、薬疹と依存症にされて、2院目で薬を山盛りにされたので人格障害に。3院目で落ち着いた。

とにかく、薬は怖いよ。飲む前に調べること。医者を信じる前に自分を信じたほうがいい。

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