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桜咲いて あの日の父母の心知る

 こんばんは。娘の大学進学を機に、趣味の創作を始めました。と言っても、そんなに頑張れるかな?というぐらいのノリなのですが。人様に読んでいただくほどのものは書けないかもしれません。当分は一日一句、日記代わりに俳句を書いていきます。

 冒頭の俳句は、娘が大学に合格した日に作ったものです。「受かった!」とLINEがきた時、動揺して頭がクラクラしました。職場の仲間に「おめでとう」「よかったね~」と祝福され、舞い上がる気持ちの中に、ほんとに行ってしまうんだなあという寂しさもあり。○十年前、私を県外の大学に送り出してくれた両親も、こんな気持ちだったのでしょうね。新生活に必要な品を買い揃えるのは楽しいですが、時々ふっと寂しくなります。

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