首里城と33の龍について
こんばんわ
今回の記事は現在復興中の首里城と装飾される龍について
まとめてみますた🐉
唐突ではありますが読者の皆様
首里城正殿の装飾に
何体の龍がいると思いますか??
答えは ズバリ 33体!
正確には16対 + 正面の唐破豊1体で 合計33体
ちなみに来年は辰年ですね、わたしは龍についてより解像度を上げていきたいですね🌅
話は戻り
琉球王国は江戸時代よりも長い歴史を持ち
約450年も続きました
そして琉球王国では龍は王様の象徴でした
そんな首里城正殿の装飾に
施されている龍にはこんな説が
「中国皇帝の5本爪の龍に遠慮して、琉球国王の龍は爪を4本にした」
当時の琉球王国の中国との関係性だったり
琉球の謙虚な姿勢が伺えますよね。
もしかしたら他にも意味があったりしたんだろうか??
なにか情報をお持ちの方コメントもお待ちしています。
中国では竜は、伝統的に、特に水、降雨、台風、洪水を制御する、強力で縁起の良い力を象徴している。 さらに、貴人の力、強さ、そして幸運の象徴でもある。 中国の皇帝にとっても、竜は常に皇帝の権力と強さの象徴だった。 日常的な中国語では、実力や気品のある人々は竜に喩えられる。
中国でも龍はパワフルさや高いエネルギーの存在として認識されていたんですね。
そんな交流を交わしていた沖縄の地を
龍は長い間見守ってくれていたんでしょうね
身体を持ってる間に龍のパワーを是非感じたいものです🐲
そしてそして今現在復興に尽力を注がれてる皆様に感謝とエールを送りましょうね
ここまで読んでくれてありがとう
龍情報お待ちしてます
来年は竜宮神巡りします
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