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【アフター・コロナのジャーナリズム】

 新型コロナウイルスは世界の様々なものを変容させる。民主主義の基盤であるジャーナリズムやメディアのあり方も例外でなく変わらざるを得ない。アフター・コロナのジャーナリズムやメディアはどうなるのか、どうあるべきか、日本大学大学院新聞学研究科・福田充研究室は「アフター・コロナのジャーナリズムとメディア」プロジェクトを立ち上げます。
 世界の研究者と連携して、オックスフォード大学、インディアナ大学、コロンビア大学、チュラロンコン大学などネットワークを通じてグローバルな研究を展開したいと思います。
 写真はかつてインディアナ大学のウィーバー教授、ウィルナット教授らと連携して実施したグローバル・ジャーナリスト調査の2012年の研究書と論文。あれから8年。グローバルとローカルをメディアとジャーナリズムでつなぎ、アフター・コロナの民主主義と人道主義を構築したいと思います。ご指導よろしくお願いします。


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