今日の深夜。

シェアハウスで友達と語り合いました。

その内容の一部を
皆さんと共有できたら良いなと思います。

皆さんは、友達とどのような話をしますか？

恋愛？
仕事？
下ネタ？

いろいろあると思います。

いろいろある話のネタの中で、
僕たちが決まって弾む話のネタがあります。

それは「人生」です。

かなり漠然とした抽象的な話ですが
僕たちにとってはとても話の弾む、真剣な話し合いです。

みんなが真剣に考えていて、
自分の不安や明確に思っていることなどを語り尽くしました。

これからのビジョンはあるか？

友達がまず僕に語りかけてきたのは、この問いでした。

僕も友達も明確なビジョンが見えていません。

ここからは僕の意見ですが、
ビジョンなんて持てないなと思うことが本音です。

これから生きていく中で知識を蓄え続け、
実践していけば必ず今の僕では思いつかないことに出くわすはずです。

つまり、今の僕の脳みその知識では考えることができないのです。

しかし、僕は超楽観的なのかわかりませんが
将来、良い人生を送れているのではないかと思っています。笑

隣には大好きな奥さんがいて、
周りには自分の尊敬できる友達がいて、
一生懸命に生きている愛おしい子供がいる。
孫と幸せそうに遊ぶおじいちゃんおばあちゃんが手を振っている

僕はこんな幸せを手に入れるために、どうすれば良いのでしょうか。
答えは簡単なのです。

そのためにも、今からDoDoDoDo！

僕は努力できない・何も持ってない

これは、友達が僕に言った悩みです。

彼は自分が今まで生きてきて何もないと感じているのです。
自分自身には見えていない
気づけない自分の長所が必ずあるはずです。
現に僕は、彼の「持っているモノ」が見えています。
でも、本人はそれを持っていると思えないのです。

でも、
あるとは思っていても僕も気づけていない人の1人です。

だから、自分自身をコンテンツ化しろと言われた時に、止まってしまいます。
このままだと、僕は…

だから他の人を頼ることにしました。

その人たちは僕に何を伝えてくれるのでしょうか。

わかりません。
だから今も走り続けています。

自分に何かできると感じれるために


友達に言ったのは
確かに、今は何も持っていないかもしれないけど、
今から走り出して、持てばいいじゃないか

ということです。

0から1を踏み出そう

僕の友達はいわゆる「完璧主義者」です。

だから、完成品じゃなかったら
それを表に出すことをやめてしまいます。

僕も昔、完璧主義でした。
自分が自信の持てるモノじゃないと恥ずかしくて出せませんでした。

そうしたらどうでしょう。
結局、何も結果が残ってませんでした。

作品が残ったとしても数枚

せっかく気持ちはあるのに残らない。そんなのは嫌です。
とりあえずやってみる。これを続けていくことで
0から1
1から2
2から…

……100
になるはずです。

1から踏み出していきましょう