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お気に入り人生まとめ

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人生の一コマをとりとめなく綴ります
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マコモを知り尽くす

昔から、日本人の暮らしと切っても切り離せない存在であった植物のひとつが真菰(マコモ)であったこと初めて知りました。稲作が伝わる以前の縄文時代より、食料にしたり屋根を葺いたりなど、衣食住すべてに利用された歴史と文化を再発見しています。 「神の宿る草」マコモ 古事記において真菰(マコモ)は、天地開闢(かいびゃく)の神々の一神として記述されています。『古事記』では、八百万神に先駆け、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高御産巣日神(タカムスヒノカミ)、神産巣日神(カミムスヒ

セイタカアワダチソウを知り尽くす

はじめにセイタカアワダチソウは秋になると黄色い花をつける、農道や空き地などいたるところに群生している背の高い植物である。漢字では「背高泡立草」と書き、別名「代萩(だいはぎ)」と呼ばれている。原産は北アメリカで、日本には明治時代末期に切り花用の観賞植物や蜜源植物として導入された。 セイタカアワダチソウは他の雑草の発芽を邪魔をする「アレロパシー」をもつため、生態系を崩す厄介な雑草というイメージが強い。あぜ道や川辺に茂るセイタカアワダチソウを、町が税金を使って撤去している。 ほん

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2019_10_24_渡し船(鳴門市岡崎)②

市が運営して無料で利用できる渡し船は、橋がない昔から瀬戸内海の島民の足として数十年以上、毎日運航しています。

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2019_10_24_渡し船(鳴門市岡崎)①

渡し船のエンジン音で朝目が覚める。それは瀬戸内海に今もある日常の風景です。

傘片手に水面に揺れる水上コースタ傍の紫陽花を!

荒川の 畔に列なる 野花かな Wildflowers lining along the banks of Moto-Arakawa

かゞやく新緑の中で深呼吸

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まったりと"はる"を待つ

キリンさんとシマウマさんとわたしが、なんとなくまったりと”春:はる”をよろこんでいます

シティキャストの面談・説明会に参加してきました。 東京マラソンでの小池 都知事の態度には失望しましたが、都市ボランティアの事務局の運営はしっかりとしていました。東京オリンピック・パラリンピックに少し興味が湧いてきました。

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🎼春の小川はサラサラゆくよ♭♯

There is a gimmick clock called "PalSong" in front of a bank branch office in Urawa. "Palsong" stands for pals(friends) and song. Since being set up in June 1987, it has been popular with adults as well as children as the symbol of Urawa. Watching the PalSong's play reminds me of the gimmick clocks at a church and an old municipal office in Europe, where I had been waiting for the plays when I traveled around Europe in early spring of 1987. ☛https://plaza.rakuten.co.jp/qualityoflife/diary/201904240000/

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お父さん、もっともっと速く漕ごうよ。

鳥がさえずる新緑の中、広々とした湖面を足漕ぎボートが滑る。改元のゴールデンウィークは混んではいるけど、思う存分スピードを出してボートを漕いでもぶつかる心配はなさそうだ。ゆったりと満喫できるお休みを、世界で一番好きなひとと一緒に過ごしたい。元気としあわせと思い出に満ち足りるよ。

見渡す限りの田んぼの向こうは五月晴れ

春に浮かれず頭を冷やそう。人間の脳は恐ろしいものでほんの短い間にまわりの環境に適用してしまう。生活に窮しておまんま食い上げの浮浪者、老後をワンちゃんネコちゃんと会話して暮らしている独居老人…だれも彼も、脳が先に適用して人格が改造されやがて立ち居振る舞い、風貌や形相も変わっていく。

天候も舞台も整い、宴お待ちかね