約10年ぶりの北海道1人旅を振り返って。
こんにちは!
フクコトバのRYOです!
さて、早めのお盆休みを頂いた僕は、
今日、2泊3日の食い飲み倒れの北海道旅行を終えて、東京に帰って来ました!😆笑
今回は1人旅だったのですが、1人で北海道に来るのは大学生以来でした。
少し、その当時と今回の1人旅について、思った事をお話したいと思います。
<20歳を前に思い立って1人旅>
大学生の時に1人旅をした時は、大学1年生だったと思います。
当時は、18か19歳でなんとなく20歳という大人への入り口に立つ前に、なんだか自分自身と向き合いたくなって、「1人旅をしよう!」と思い立ち、テントを担いで、自転車で北海道を横断しました。
約1ヶ月くらい、夏の北海道をじっくりと自転車で駆け抜けたのは一生の想い出です。
その一ヶ月で思った事は、
「やっぱりこの先の人生は、色んな人と一緒に生きたい」という事でした。
とっても、抽象的なんですが、当時の僕は少し人間関係に疲れていて、「やっぱり1人が良いな」と思っていた時期でもありました。
それなら、「1ヶ月くらい1人になろう!」と思って、旅に出ました。
ただ、そこで思ったのは、「色んな人と一緒に生きたい」という事でした。
単純に寂しくなったという事もあると思うのですが、何より1人だとつまらなかったんだと思います。
美味しいものを食べても、綺麗な景色を見ても、楽しい事があっても、それを共有出来なかったり、
旅も、自分が想像した範囲を超えた事はほとんど起こらなかったです。
<それから10年経って>
今年28歳になる僕の今回の旅の目的も、10年前と一緒でした。
「30歳を前に、また少し自分と向き合いたいな」
10年前の学生時代からは、仕事もして、少しお金も持って、ちょっと良いホテルに泊まって、値段を気にせずに食べたいものを食べて、
とリッチな1人旅になりました。
でも、目的は変わりませんでしたし、
その目的を達成した後の答えも一緒でした。
「もっと色んな人に出会って、色んな事を知って、色んな事にチャレンジしたい!」
人生はよく旅に例えられますが、
僕の場合は、人生の節目を前に、
旅を通して人生を考えます。
そして、その結論は10年前と変わっていませんでした。
結局、僕はそういう人間なんだと思います。
1人でなんでも出来るほど強くもない。
色んな人と関わる事で、色んな事を学んで、
その人たちと色んな事にチャレンジする。
それが、楽しいし、今後もやりたい事なんだと思います。
30歳までは、あと2年くらいありますが、
またギアを入れて、色んな事にチャレンジしたいと思います!!
フクコトバ
RYO
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