「人は何故クソリプを送ってしまうのか。」 #ふくまのぼやき 第9回

みなさん、クソリプってご存知でしょうか!

Twitter内において、「え、なんでそれ送るの?」っていう感じのクソなリプライのことですね。

いやぁホントによく見かけますよね。
「犬もバズればクソリプに当たる」ということわざもあるように、バズった時なんかは特に思いもしない方向からクソリプが飛んでくるハメになります。

で、なんで人はそんなクソリプを送ってしまうのか?っていうお話なんですけど、多分シンプルで

・自分に対して何か主張されてる感覚に陥る
・その何かが、何かしら自分の心を動かす要因になった

というだけの話なのかなと。

「クソリプを送る人の神経が分からない」
「クソリプは街中で知らない人にいきなり暴言を吐くのと同じだ」

みたいな事をよく言われたりしますが、僕は人が ”クソリプを送っちゃいたくなる気持ち” は結構わかります。その上で送るのを我慢しているし、全く交互どうの意味が分からないというより、そういう気持ちになった上で "送らない" のが思いやりなのかなぁと。

あと、 ”街中でいきなり〜” という話も、構造的には少し違うなぁと感じていて、何も発言(ツイート)してないところにいきなりクソリプは来ないわけです。先に発言しているのは元ツイート主なわけなので、街中での構造に置き換えると ”ツイート主が街中でいきなり大きな声で主張し始めた” の方が近いんじゃないのかなと。

そう考えると、街中でいきなり自分の哲学に反する意見が聞こえてくれば、それに対して反論したくなっちゃう(するではなく、したくなっちゃう)気持ちはわからなくないなと。さらにTwitterは対面しないので、そのハードルが下がるよなぁと。(そもそも街中とTwitterを同じ構造で説明するのが難しいですが)

思考の整理のためにまとめていましたが、なんだかこれといって当たり前の事しか書いてませんね!笑

以上、ためにならない話でした。

お金がなさすぎて死にそう(死にそう)