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いきなりの電話は、正義か悪か。

ビジネスシーンにおいて「電話をいきなりかける事の是非」はよく議題に上がる。

メールやLINE等は、基本的に受信者は自分の時間で自由に見ることができるが、電話は突如受信者を通話というフィールドに引きずり込んでしますので、そういう意味でその人の時間を強制的に奪うことなってしまう。

そして僕自身、いきなりかかってる電話はメチャクチャ苦手である。

今回、自分自身の頭の整理のためにも備忘録として文章にしてみようと思う。そして以下文章は、完全に僕のなぐり書きによる独断と偏見にまみれている可能性があるので誹謗中傷は一切受け付けない姿勢を貫きたいと思う。

異論をあげることは認めますが押し付けないでください泣いちゃうから。

▼何が嫌なのか?


まず第一に、行っていた作業が強制中断される。

僕の場合はかなり集中力が切れやすく、中断した作業に再度集中力を注ぐのにも時間がかかるし、最悪の場合はそもそも自分が何していたかすら忘れてしまうこともある。

もう本当に過去こんな感じで全然仕事が進まないなんてこともあったし今でもまあ悩まされているのであるが、そういった経験をしたことがあるのは僕だけではないはずだ。

しかしこれは、完全に受信側の意見である。

そして僕自身、「いきなり電話がかかってくるのは苦手」と自分で認識しておきながらも、いきなり電話をかけてしまう事がたまにある。(いや、よくあるかもしれない)

では逆に、なぜいきなり電話をかけてしまうのか?

その点を考えることで、両者の溝は埋まってくるかもしれない。

▼なぜ電話をいきなりかけてしまうのか?


僕がどうしても電話をかけてしまう理由はこうだ。

①とにかく急ぎで回答がほしい
②テキストだと上手く説明できないが、早く伝えなければならない
③今の感情も情報として加えたい

順番に考えていこう。

①とにかく急ぎで回答がほしい。

この場合はどうしても相手の時間に割り込める電話に頼ってしまいがちだ。メールやLINE等ではいつ返答が戻るか分からない。であれば、今この時に割り込んですぐに返答をもらおうという魂胆だ。

これは結構シーンとしては多いと思う。そして、この場合はもしかしたら受信者側に普段からレスが遅い等の問題があるかもしれない。日常的に即レスを心がけてる人であれば、テキストで「ちょっとこれ教えてほしいんだけど」というコミュニケーションになる可能性もある。

「いきなり電話なんてやめて!?」という人は、普段からテキストコミュニケーションで即レスを心がけるのが解決策になるかもしれない。

と書いてはみたが、そもそも作業が中断されるのがイヤなので、これは解決策にならない人もいるかもしれない。難しい。とりあえず次いってみよう。

②テキストだと上手く説明できないが、早く伝えなければならない。

大至急報告をしなければならない。でも文章でテキストでは絶妙なニュアンスを表現できないため、口頭で説明したいというパターン。

うん、よくある。これはどうするべきなのか。

一番良いのは、事前に「今から電話で説明しても良いですか?」と了承を取るパターンであるが、急いでいるのにこの確認連絡を見てもらえない場合も存在する。どうするべきか。鶏が先か、卵が先か。難しい。分からない。とりあえず次いってみよう。

③今の感情も情報として加えたい

これは多分あれだ、「受注しました!」とか、そういう嬉しさを今もうこの場で伝えたい時の場合である。数としてはあまりないが、確かにそういう時もある。

これはもはや「すみません、今ちょっといいですか?」という確認を事前に取るとかそういう問題ではない。もはや衝動だ。「うおおおおおおおおおおおおおおおうれしいいいいいいうおおおおおおおおお誰かきいてくれええええええええ」というこの興奮を前に、「すみません、今嬉しいんですけど電話していいですか?」とか意味がわからん。それで多分、そんな嬉しい報告であれば電話された側も割り込まれたとか作業が中断されたとかそんな感情も全部吹っ飛んでいくに違いない。

まとめ

書いてて思った。これは一概に正しいか正しくないかではない。状況や人間関係において色々な変数が存在する。でも気付いたことがあった。

「自分の一方的な意見だけでなく、相手の立場でも考える」

多分これだけで、色々と上手くいくんじゃないかな。自戒をこめて。(知らんけど)

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とは言っても、「ええええなんとかならないのおおお!」というあなたへ朗報があります。

先程も書きましたが、前提として相手の立場に立つことで見えてくるものって変わってくるんじゃないかなと思います。ということは、相手に自分の立場で考えてもらう工夫も大事です。

もっと言うと、そもそも「自分は電話が苦手です!」と普段から意思表明をしておくことで、円滑なコミュニケーションが形成できるのではないでしょうか。

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