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じじいとばばあの恋愛。

私は今職場であるホテルを、出張で利用される常連さんとお付き合いをしている。
もう5回デートしてる。
今日は常連さんが考えてくれたデートプランで、とても素敵な時間を、二人で過ごす事が出来た。
常連さんには本当に感謝している。
常連さんは、いつも私の事を考えてくれる。
私がどうしたら喜んでくれるだろう。
どうしたら幸せな気持ちになってくれるだろうって。
こんな風に思ってくれるなんて、私は何て幸せ者だろう。
常連さんの事を大切にしなきゃ罰が当たる。
私達は世間から見れば、熟年夫婦くらいの年頃だ。
だから付き合ったばかりでも、手を繋ぐと、やっぱり白い目で見られてるかもしれない。
熟年夫婦は手を繋いだりは、あんまりしないからね。
世の中にはじじいやばばあ扱いして、恋愛してるのを毛嫌いしてる人達も居るからね。
でもさぁ、そんなの気にしてられないの。
こっちは真剣につき合ってるの。
これが最後の恋になるかもしれないって思ってるから。
だから真剣さや重みだって違う訳。
何を言われても平気。
これからも常連さんとの事は、noteやTwitterに書くし。
書くなって言われても書くし。
好きになった人の事を大切に思ってる事、楽しかった事、幸せだと思った事、嬉しかった事、全部全部書いてまくるの。
気持ち悪くても、私達が構わないの。
恋愛も書くことも自由にさせて貰うから。

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