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デートの約束をしただけで幸せになれる妻【妻のトリセツを読んで】

こんにちは!福みゆです。


先日、今の夫婦円満度を不動のものにするため「夫のトリセツ」という本を読んでみました。

実は「夫のトリセツ」よりも前に、「妻のトリセツ」が出版されていたのです。


この本ができるまでのいきさつ→「妻のトリセツ」を読んで感動した、悩める夫側の方々から「ぜひ、夫のトリセツも作ってくれ!」と言う大反響があったため、その1年後に出版された本がこの「夫のトリセツ」だったのであります!!!



ほうほう…そこまで世の「夫」達を感動させた本とは、いったいどんな事が書かれているのだろうか?

これは読まない理由がない!!

という訳で、妻のトリセツも読んでみました。
 
 
 
 
妻の人は「夫のトリセツ」だけ読めばいいのでは。と思う人もいるかもしれませんが、
 
 
 
ついイライラしてしまう時の感情のコントロールとか…。妻=自分を知る事で自分をもっとコントロールできるようになりたいなと思いながら読みました。

 
妻のトリセツを読んで。結論 


 
妻も読んだ方が良い!

というのが結論です。

「夫トリ」だけでも十分幸せな結婚生活の助けになると思うけど、「妻トリ」も読んだらもっといい。

読めば読むほど、女性の脳は意外と残酷で理不尽で、そして思いあたるフシがありすぎて、どんなギャグマンガよりも笑ったかもしれません。



その一方で、自分でも理解できていなかった無意識のうちに脳で起こっている思考を理解する事ができました。

これは生理前などの、旦那サマに対する理不尽な怒りなどを感じている時に、「自分は今何に怒っているのか?」「何が原因なのか?」と自分を分析して落ち着いていくための大いなる助けになると感じました。


 
 


そしてここからは本の内容と私の生活がリンクした出来事を書いていこうと思います。


デートの予定を入れた時点でワクワクできる女性脳


 
女性は、デートの予定を入れたら当日だけでなく、当日に至るまでの日々も楽しめるという脳の特徴があるそうです。
 
 
 
そしてデートに行ったあとも、楽しかった思い出を何日も頭の中で反芻して楽しめる…
 
 
 

・行く前
・当日
・行った後
という、

一粒で三度美味しい脳。
 
 
 
 
 
先週金曜日、平日休みな旦那サマと苺パフェを食べに行きたかったんだけどもお店決めで喧嘩になりそうだったから行くのを諦めました。
 



貴重な旦那サマの平日休みなのでデートしたかったのですが、どこにランチ行くかで話が噛み合わず…不穏な空気を感じた私はとっさの判断でデートを延期に。その日は別行動にする事にしました




【九州男児×昭和の男】な旦那様が妻に優しい言葉を使わないのはデフォルトで、それを私が「ホントは私の事愛してるくせに素直になれなくて、吠えてて可愛いなぁ♡」と思えるか「おい…お前いい加減にしろよ口悪すぎだろ」と思うかどうかが、喧嘩に発展するかの決め手なので、





喧嘩になりそうな時ってつまり、私が旦那様に大人な対応できるほどコンディション整ってない時なんですよね。





そんな時は【にげる】コマンドをポチ。





喧嘩の時に日頃の不満や直してほしい所を言い合って、お互いの価値観をすり合わせることも、幸せな結婚生活を長続きさせるために大事な事でしょ!という意見もあるかも知れません。





しかし、結婚生活9年の中で何度も口喧嘩はしましたが、今回のように私の精神的コンディションがよろしくない時はお互いの欠点の言い合いで、有意義な話し合いが出来たためしがありませんでした。

どうせそうなるのであれば、あえてツッコんで話をせずに、距離をとって、時間もとって、自分のコンディションを整える事に集中した方がよいと考えた結果の逃げるコマンドなのです。



そしてスタバへGO。そんな時もあるさ。 


店内でグランデサイズの温かいチャイティーラテを飲みながら…

さっき喧嘩になりそうだった時、どうすれば無事にデートに行けただろうか…?本当はどうするべきだったのだろうか…なんて考えていました。




数時間後、もうすぐ娘が小学校から帰ってくる時間になったので帰宅。

「旦那サマとデートで苺パフェ食べに行きたかったんだけどなー。」そう思いながらお皿を洗っていると、旦那サマも帰宅。
 



お皿洗ってる私のところに来るなり、「ほら!」と、どこかのカフェのHPの「苺がもりもりに乗ったパフェの画像」見せてくる旦那サマ
 


 
 
「今度、ここ(のお店)やってたら行こう」
 

 
 
 
って言ってくれまして!!
( 田園菓子のおくりもの工房里桜庵 さん♪)

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「うぇーい♪やったー!」と喜ぶ私。
 
 
 
妻のトリセツに書いてあった通り、さっそく、デートの日までが楽しみになりました♪

 
 
 
ん?なんか、私、旦那サマの手の上でいいように転がされてない?嬉しいけど(笑)



もしかして旦那サマ、私の知らないうちに「妻のトリセツ」こっそり読んだのかな?と思ってしまう出来事でした…!

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