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賄いで出すには手間が・・・だって巻かなきゃダメだもん。ダイズミートのアジアンタコス

タコス。いつ頃からメジャーになったんだろう。少なくとも、僕が子供のころは聞いたことはなかった。トルティーヤとか当然聞いたこともなかった。

タコスって単語を初めて知ったのも「ドンタコス」って名前のおかしが最初だった気がする。

ケンタッキーフライドチキンで販売されているツイスター。セブンイレブンで販売されているプリトー。イオンの惣菜コーナーのサラダラップ。このあたりはトルティーヤを使ってますので身近な存在になったのでしょうね。

子供のころに存在してたのはプリトーだけだったかな。トルティーヤって単語も存在してなかったに等しい状態だったと記憶しています。

ま、そこはどうでも良いんですけど。

で、当ブログで紹介済みの #大豆ミートの甘辛ミンチ がタコミートと見た目が似ているので、タコスっぽく出来ないかなと思いついたのは良いが、どう考えてもタコミートの味じゃ無い。そこでライスペーパーで巻いてみようと思い、作ってみたのが今回のレシピ

では今回も、いつもどおりの長くでくど~~~~い前置きからレシピに移ります。

<大豆ミンチとライスペーパーでアジアンタコス>

材料 (2人前)

(生野菜)そのままでなくて良い
キャベツ千切り・・・適宜
人参の細切り・・・適宜
大根の細切り・・・適宜
ベビーリーフ・・・適宜

(彩り用野菜)他のものでも良い
ボイル済みオクラ・・・1本
プチトマト・・・2個

(他レシピ参照)
#大豆ミートの甘辛ミンチ ・・・適宜

ライスペーパー・・・6枚

作り方

①ライスペーパーを水で戻す
②ミンチ、生野菜をライズペーパーの上に乗せて巻く
③皿に盛り、彩り用野菜を添えて出来上がり

野菜の中では糖質高めのキャベツと米が原料のライスペーパー。
タンパク質豊富でとにかく脂質が少ない大豆ミート。
この2つにより、ドレッシングの脂質なしでも食べれます。でも、ホントは、脂質もあった方がもっと美味しいです。

脂質の高いマヨネーズ等を使うとダイエットレシピじゃ無くなるんですよね。

サラダを美味しく健康に食べる方法についてですが、野菜にドレッシングだけだとどうしてもドレッシングの量が多くなり脂質も多くなりがちになります。そこでカロリー対策としてノンオイルドレッシングで、食べる方法もあるですが、ノンオイルだと、もっさもっさしたあの乾いた食感を飲み込むことがしんどすぎて、せっかくの低カロリーの野菜がいっぱい食べれない状況に私はなってしまいます。

そこで、糖質・タンパク質といずれかと一緒に生野菜を取るように工夫をすると、糖質&脂質。タンパク質&脂質の合わせ技でドレッシングの量(脂質)も減らせて結果的にたくさん野菜がとれます。
今回は、タンパク質、糖質の力で、低脂質でまぁまぁ美味いを実現していると思います。

この辺りの工夫の方法もいずれ、記事に出来たらと思います。(レシピのサンプル増やす方が先ですけどね)

甘辛ミンチですが夏場の使い勝手は良いと思います。

下に甘辛ミンチを使った投稿を載せておきますね。

冷麺の付け合せに

冷奴の上に
きゅうりの付合わせに

では、私を含め、贅肉を蓄えてしまった皆様。

ひもじい思いを軽減しながらともに頑張りましょう。

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