Stand. FMで配信しました。

５分ほどの配信です。
これ↓をタップすると聞けます。

今日は
“治療家の呪いの言葉”
というお話をさせていただきます。

世の中には
様々な
呪いの言葉というのがあります。

親から
教師から
上司や先輩から
言われる言葉。

他者と比較されて蔑まれるような呪いの言葉。

性別や年齢などの枠にはめられて押し付けられる言葉。

期待やプレッシャーをかけられるような呪いの言葉。

自己肯定感を低下させられるような呪いの言葉。

たくさんありますよね。

実は
治療家からの呪いの言葉と
いうのもあります。

これを
ご紹介します。

例えば
最近聞いた呪いの言葉は

『このままほかっておいたら歩けなくなるよ』

でした。

私は
こんな言葉を聞くと
怒りに震えます。

何を思って
こんなことを発言されたのか？

安心感を持っていただくために
整形外科に受診していただいて
検査を受けていただきました。

当然何もありませんでした。

でも
そのクライアントさんは
この言葉に
まだ呪われたままでした。

その呪いの言葉を解くために
私がお伝えしたお話があります。

これはですね、
儲け主義からくる言葉なんです。

このような言葉であなたに呪いをかけて
通院頻度を上げさせたり
より高価な施術や物販を
勧めるための言葉なんです。

脅して
怖い思いをさせておいて
儲けようとする人間が
悲しいことに
治療家の中にもいます。

これは
霊感商法などと同じです。

あなたは呪われている。

このままでは
よりいっそう
悪いことになっていく。

そうならないようにするためには
このツボを玄関に置いておくと良い。

これと同じなんです。

脅して
不安にさせて
呪いにかけて
収益を上げる。

「そういった類の
呪いの言葉なんですよ」
とクライアントさんにお伝えしました。

そしたら
やっとクライアントさんは呪いが解けたようで
ほっと安心した
表情をされていました。

このように
まだ起きていない
ネガティブな情報を聞いた場合には
セカンドオピニオンを取りましょう。

こんな
呪いの言葉に縛られる
必要はありません。

もし現在、
このような言葉に恐怖を覚えてしまっているようなら、
それは呪いの言葉に
かけられてるのかもしれません。

治療家からの
こんな言葉に
騙されないようにしてくださいね。

今日は
“治療家の呪いの言葉”
というお話をさせていただきました。

フォローやいいね、コメントやレターも大歓迎です。

では、本日も皆さんがご自分の人生を生きられることを祈っています。

今日も、
楽イキで生きましょう。