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砂地で自然農開始

小湊干拓

祖父母が購入した畑がある。僕が幼い頃はらっきょうを中心に色々作物を育てていた。その畑の中の1枚(2反)は現在、誰にも貸しておらず数年耕作放棄地になっている。
自然農を始めたい自分としては、耕作放棄地と聞くと興味が湧いてくる。
そんな祖父名義の畑は、干拓地で、砂地。しかも、近隣の人も放棄するほど環境は良くない。
地力がない上に、塩分が強い水質、激しい海風、水はけが悪く、大雨により畑が水に使ってしまう畑もあります。
みなさん何を作ってるのかな?

ネギからっきょうか玉ねぎか

祖父名義の干拓地の真向かいの方はネギを作っているとのこと。
確かに、自宅から干拓地に来るまでに、ネギを作付けしている方が多かった。そして、らっきょうや玉ねぎ。
自分も作付けしてみようと思う反面、それら以外の作物への可能性を広げてみたい気持ちもある。可能性は低いが実験あるのみ。

本当の砂地で自然農

自宅の周りの砂地で家庭菜園程度ですが作付けをしています。
#砂地で自然農 と題してyoutubeとインスタのストーリーで活動内容を更新してます。自宅とその周りの庭的な場所でどれぐらい野菜を育てることができるかがテーマなのですが、こちらの干拓地での作付けが本当の意味での砂地で自然農になりそうです。こちらの活動内容はnoteで更新させていただきます。
現状報告です:
2023.3月に1回目の草刈りを始めました。
草の強さ、多さと僕の体力、メンタルを合わせたところ
砂地の左半分(1反弱)の草刈りができました。
その後、左半分のみは月に1度や2度草刈りをしてます。

そして、6月、7月の目標は右側の草刈り。
そして7月末までには耕耘、もしくは畝立てに入ろうと思います。
目標は秋の種まきに間に合わす事です。
大きめの草刈り機を借りたり、耕耘機を借りたりなど段取りが必要ですね。

この時期の草の成長はいろんな方のメンタルを折る勢いですね。
尊敬と感謝の気持ちで草に向き合って行きたいと思います。

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